当記事は過去(2年前)借金(270万円)があった時の自分のブログ記事にツッコミを入れるだけのものです。青字がツッコミになっています。↓元ネタ
固定費固定費固定費非固定費
削減削減削減削減
両さんの動画を見て、家計を圧迫しているものを少しづつ削減していっています。
まず、生命保険を辞めました。
かんなり損しましたけどね。
これにより、月23000円の支払いが掛け捨ての保険2700円のみになり、
それと同時にクレジットカードのリボ払い手数料の増加も止まりました。
リボ払い手数料とは利息14.5%のことです。
次にまだ契約はしていませんが、スマホを格安SIMに変えます。
やりやすいところではありますね。
これにより、毎月7300円の支払いが3000円くらいになり、
約4000円の削減になる予定です。
これはかんなり大きかったですね。
そこで他にも家計を圧迫しているものはないかと探し回りました。
・食費
・車両費
・養育費
・光熱費
・遊び
・家賃
色々調べた結果、現状大きく削減できる所はなさそうです。
離婚して一人になったので今は全部にメスを入れています。
食費→ほぼ自炊で月15000円くらい
車両費→車なし。だから保険もなし。自転車保険は加入。
養育費→これは子どものお金なので削れません。
光熱費→増減あるけど水道・ガス・電気合わせて1万円もいかないですね。
遊び→コロナの影響もありあまり外に行くことがなくなりました。
古本屋で20代で止まってた本を買って読んでいます。
1冊80円。
10代20代前半にまぁまぁ小説を読んで、途中忙しくなって勉強の本しか読まなくなった。途中まで読んでたのが1Q84。2章の初めくらいまで読んだ記憶がある。内容は全く思い出せない。せやから今から時を戻そうと思う。笑 pic.twitter.com/mO4uGc28L7
— らいふかっぱー (@3rd1234567) 2021年3月18日
家賃→35000円。1年住んだけど今のところ快適。
強いていうと、イレギュラーな物の購入は気を付ければ無くせるかもしれません。
家電で言えば寿命もありますが、
丁寧に使っていれば10年くらいは頑張ってくれると思います。
テレビやドラム式の洗濯機など機能が色々あり過ぎて意外と早く壊れることもあるみたいです。僕の周りでもドラム式から普通の洗濯機に変え戻した方もいるくらいです。
そういったことを考えると昔の日本の白物家電はシンプルで頑丈やったんやなって思いますね。
自転車は最近購入しましたが、
これも丁寧に乗っていればそれほどお金はかからないと思います。
月に1度は空気入れて油さしているので長持ちすると思いますよ。
タイヤは消耗品なので古くなったら早めに変えておくべきですね。
急いでいる時にパーンって破裂する時があります(笑)
後、大きなものでいうと車。
最近、車のタイヤがパンクしまして、パンクした所がタイヤの側面だった為、
1本丸ごとの交換となってしまって、1万2千円の支払いとなりました。
これも丁寧に乗っていれば防げた支出かもしれないので、
今後は気を付けていきたいと思います。笑
物を長持ちさせるキーワードは丁寧にですね。
ある程度の固定費を削減しきれば後は急な出費を防ぐのみです。
その為の生活防衛資金と貯金ですね。
結婚式なんかも急な場合も多いので、
その辺は貯金しておいてやりくりするしかないですね。
急ではない。
固定費は削減できる所は削減して、
非固定費は丁寧に使って出ないように+貯金から出す。
まず家計簿から書いてみることをお勧めします。
最後に
僕に借金がなかったら何も考えずにのほほんと暮らしていたと思います。
たぶん、フツーにスマホに1万くらい払って、バカ高い手数料の保険にいくつも入り、
毎日働いて、それなりの生活して死んでいってましたね。
借金はお金のことを考えるキッカケにもなっているし、
学びもとても大きいです。
お金の使い方だったり、モノの価値であったり見え方はだいぶ変わりました。
どうにか借金完済まで行き、
その知恵を糧に今後お金を増やすことができる所までは走り抜きたいと思います。
今はそのフェーズですが、やっぱり借金があった時の教訓みたいなものが生きてきますね。
もうすぐ新元号が発表されます。
『完済』になることを願っております。笑
借金完済ってゴールに見えがちですが、本当はもうすでに貯金のスタートを切っていて爆発的にお金を増やせるポテンシャルがあると勝手に思っています。
だって、ジャンプする時って一度しゃがむじゃないですか。(笑)
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