生きてたら煮詰まる時なんていくらでもあるよね。
この記事は元妻子持ち借金(280万)持ちの男が書いています。
10年かけて借金は膨らみ、離婚とコロナをきっかけに借金は0になりました。
結婚して借金があった時のことを振り返って自分でツッコんでいる記事もありますのでよかったらご覧ください。
今は僕が実践しているお金を稼ぐ方法と貯める方法と増やす方法を書き残しています。
ずっと煮詰まりっぱなしのアラフォー男子です(笑)
今日は煮詰まりっぱなしの僕が実践する煮詰まった時の突破方法をご紹介したいと思います。1つでも実践すれば道は開けてくると思いますので参考にしてみてくださいね。
掃除
風水的にも散らかってて汚れている空間で生活していてはいい運気は流れては来ません。
自分が住んでる部屋と運気はリンクしていて、排水溝でも髪の毛など詰まっていれば仕事や人間関係が煮詰まってきてしまいます。
ホコリもそうですね。
部屋の至る場所にホコリが被っているということは自分の身体にもホコリが被っているということなので、他人からはくすんで見られていることがあります。
あらゆることが上手くいかず煮詰まってくるのは当然ですね。
煮詰まった時は掃除を仕事として割り切り、年末とかお盆とか関係なく1日大掃除を慣行してもいいくらいです。
身体を動かすことになりますし、目に映るものがスッキリしてくるので爽やかな気分になりますよ。
寝る
煮詰まった時は全てを諦めて寝ることをおススメします。
不安や恐怖で下手に動くと傷口を大きくしてしまう危険性があるので、そんな時は一旦身体の回復の為にもよく寝た方がいいです。
おススメは適度な温度でお風呂に入り、好きなものを食べて飲んで、自分が感じる快適な温度で寝られる環境を整えることですね。
煮詰まってる時は交感神経(戦闘態勢)がバチバチに興奮している状態なので、沈めてあげた方がいいですね。
誰かと話す
実際に誰かと会って話しをしてもいいのですが、個人的には何も事情を知らない人に話しを聞いてもらうことをおススメします。
友達や家族に全てを話せるなら話しをした方がいいですね。
でも、それができている人は普段からあまり煮詰まらないですからね(笑)
男性より女性の方が誰かと話す能力は長けていています。
だからどっちかと言えば男性の方が煮詰まりやすいですね。
気になることや悩んでいることは口から言葉として出すとなんとなくスッキリするものです。胸のつかえも取れてきますよ。
紙に書き出す
誰かと話しを出来ない方はノートや紙に今自分の感じている思っていること全てを書き出してみることをおススメします。
これも僕が実際にやって感じたことなんですが超効果あります。
頭で考えたり心で思っていることって結局煮詰まっていることと同義で、どこかで自分の外に出さないと解決していかないんですね。
ノートや紙であれば恥ずかしいことや人には話せないことも書き出せるので一度試してみてください。書き出したものは残しておいてもいいし、すぐに捨ててしまってもどちらでも構いません。自分の外に出すという行為自体が価値がある行為なので。
笑う
おそらく煮詰まっている時の顔はガチガチで鉄板のような顔をしています。
顔の筋肉と頭の思考回路はリンクしていて、顔の筋肉が固いといいアイデアが出ないんですね。また、認知症の発症を早めてしまいます。
無理やり笑うのもいいですが、できれば腹筋が崩壊するくらいちぎれるくらい笑った方が効果はあります。
だいたい普段笑ってない人は腹筋もガチガチに固まっているので大爆笑すると腹筋が攣ります。(笑)
荒療治にはなりますが腹筋が攣るくらい笑うことをおススメします。
筋トレ
笑うの項でも言いましたが煮詰まっている時は顔だけでなく身体も固まっていることが多いです。
ストレッチや筋トレは血液循環が良くなる効果があり煮詰まった時には有効な手段ですが、やってはいけないストレッチや筋トレを知っておくといいでしょう。
煮詰まっている時に身体は防御態勢になっていることがほとんどです。
肩が丸くなって腹筋が固く縮んで太ももの前に力が入っている状態ですね。
そこで胸を鍛えたり腹筋や太ももの前をガチガチに鍛えてしまうとその防御態勢の姿勢を固定化させてしまうのであまり得策とはいえません。
イメージとしては身体が全体的に伸びるように背筋や太ももの後ろの筋トレをするといいでしょう。
小さな成功体験を積み重ねる
煮詰まってる時はあれやこれやしても上手くいかず自己嫌悪に陥るものです。
どんどん失敗体験が積み重なってしまい沼にハマっていくんですね。
でも、生きていれば少なからず出来ていることもあるはずです。そんな小さい成功体験に目を向けて意識することで底なし沼から脱出できるようになります。
僕が実践しているのは朝目覚めることが出来たとか、暖かい布団で寝れているとか思うことですね。
煮詰まってどん底の時ほど身体の生理現象が正常に機能しなくくなりあれもこれも気持ち良さを感じれなくなってしまいます。
できるところまで成功のラインを下げて、しっかり自分で成功を意識することが煮詰まった時にやるべきことだと思っています。
歩く
歩くことができるのであれば外に出て歩くことをおススメします。
歩くという漢字は分解すると止まると少ないに分けられます。
歩くことによって足の骨に振動が伝わり背骨を通って脳みそに刺激を加えられます。できれば緑の多い場所か自然を感じられるような場所がいいですね。
自然に呼吸が深くなり、煮詰まった感情から遠ざかっていくでしょう。
泣く
煮詰まった時ほど泣いた方がいいです。
これも実践済みですが泣くと体重が3キロくらい落ちたのかというくらいスッキリします。
映画を見て泣いてもいいし、つらい過去を思い出して泣いてもいいしなんでも構いません。
涙腺の詰まりを取ることが目的ですからその手段は問わないってことですね。
何か夢中になれるものを探す
時間を忘れるくらい夢中になれるものがいいですね。
仏教の世界では三昧といいます。
すしざんまいと同義です。
何かに夢中になれている時はある意味悟りの境地に入っているので他の苦しいことからは一時的に逃れられています。
煮詰まっている時は逃れることもできない状態なので他のモノに一時的に逃れるのもアリですね。
最後に
10個書いてきましたが単純に時間が解決してくれることもあります。
早くこの煮詰まりをどうにかしたいよ~って方は10個の内のどれかを実践してみてくださいね。
煮詰まっている状態は歯車が噛み合っていない状態でどこか一つが噛み合うと全てが噛み合うようにできています。
得意なことや今できることをやっていくことによって道は開けてきます。
どうにもならないことはどうにもならないので諦めた方が良いかもしれません。
道の行き止まりってことですね。
違う道を歩いた方がいいでしょう。
ではまた!
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