ウマは後から出てきます。
この記事は元妻子持ち借金(280万)持ちの男が書いています。
10年かけて借金は膨らみ、離婚とコロナをきっかけに借金は0になりました。
結婚して借金があった時のことを振り返って自分でツッコんでいる記事もありますのでよかったらご覧ください。
今は僕が実践しているお金を稼ぐ方法と貯める方法と増やす方法を書き残しています。
カラオケで思ったこと
つい先日友達とめっちゃ久しぶりにカラオケに行きましてそこで思ったことをつらつら書いて行こうと思います。
実は僕はめっちゃ音痴で人見知りで友達とカラオケへ行っても緊張してしまって上手く歌えなかったんです。
だからというかカラオケ自体があんまり好きじゃなくてそっとしておいて欲しいポジションにいたいんですよね。
でも今回は友達と2人でカラオケに行ったので絶対に歌わないといけなかったんです。
当たり前ですよね(笑)
そこで、腹を括って歌うことにしました。
といってもちょっと歌うの躊躇していたので友達が2回連続歌ったのは内緒です(笑)
普段のしゃべり声から歌う
緊張とか上がるって自分を良く見せようとする時に起こるもので、適当にしていればそれほど緊張は起こりません。
観衆や歌を聴いている人がいるからそれは起こる訳で一人で歌ってる時は緊張しないと思うんですよね。
めっちゃ音痴でもキーが外れまくっても歌ってるのは自分ですしその音を聞いてるのも自分ですから。
んで、僕は開き直って高い音とか低い音が思うように出せないからボソボソっとしゃべるような感じで歌い始めたんです。普段喋るような感じで。
すると最初はぎこちなかった歌い方が徐々に慣れてきて何となく気分よく歌えるようになったんです。この手法を見つけた時は自分でも感動しました(笑)
後々考えてみると、普段喋る声というのは自分の声つまり等身大に近いものだったと気づきました。
等身大の自分であればそれほど緊張はしないのではないでしょうか。
お風呂で一人で歌ったり、家族と喋ったりって緊張しないですよね。
始めさえ乗り越えれば緊張や上がるといった現象は起こりにくいです。
その場の雰囲気や聴衆に慣れるためには始めが大事だということに気付きました。
カラオケの応用
スポーツや仕事のプレゼンでも同じように等身大の自分で入場すれば上手くパフォーマンスが発揮できるんじゃないかと思ったんです。
例えば、サッカーでいうと初めのボールタッチは子ども時に遊んでた感覚でするとか、
仕事のプレゼンは仲のいい友達に教えるように話すとか、初めだけ等身大の自分で気楽にいけばいいと思うんですね。
一番始めだけ等身大で入れば後は慣れがどうにかしてくれるでしょう。
また、リラックスしては入れている自分にも気づくことができその場を楽しむこともできますね。
最後に
仕事でもスポーツでもほど良い緊張は必要ですが、過ぎる緊張は必要ないですね。
何でもウマく見せようとすると上手くいかないものです。
やってきた準備や鍛錬が自分の中で納得いくものであれば後は等身大になってそのパフォーマンスを発揮するだけですからね。
未来の不安や上手くいくかどうかの不安を考えている時点でムダな緊張が入っています。
それは少し横に置いておいて普段の等身大の自分に目を向けた方が良さそうですね。
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