当記事は過去(2年前)借金があった時の自分のブログ記事にツッコミを入れるだけのものです。青字がツッコミになっています。↓元ネタ
パレートの法則を打ち破れ!
パレートの法則ってなんやったっけ?笑
パレートの法則とは、働きアリの法則と同じ意味合いで使用されることが多く、
組織全体の2割程の要人が大部分の利益をもたらしており、
そしてその2割の要人が間引かれると、
残り8割の中の2割がまた大部分の利益をもたらすようになるというものである。
なんとなく思い出してきた。
簡単にいうと、世の中の全てのことが8:2で分けられるということです。
そうなん?
これは、経済でよく使われる言葉ですが、
日常生活にも当てはまり、自然現象にも使われることがあります。
そうなん?
僕の例でいうと、
借金の2割がギャンブルや不必要な出費ですが、
その借金全体の大部分を占めているということです。
なるほど。
ビジネスでは売上の8割は全顧客の2割が生み出していて、
売上を伸ばすには顧客全員を対象としたサービスを行うよりも、
2割の顧客に的を絞ったサービスを行う方が効率的であるという風に使うことができます。
なるほど。
ぶっとい客をよいしょする訳ですね。
逆に僕の場合だと、2割の借金の原因を食い止めれば、
8割借金の増殖が防げるということになります。
おー。
借金全体として見るのではなく、
的を絞って最もな要因を生み出している2割に力を入れると上手くいくということです。
自分の強みを伸ばすってことにも通じる感じがしますね。
時間という観点からいうと、
1日10時間働く人は8時間はほぼ稼いでなくて、
2時間で稼いでいるということになります。
ホントかどうか分かりませんが、
だいたい8:2という所に数値が落ち着いてくるそうです。
そんな8時間も集中して仕事できないですよ。ふつうは。
その8時間が全くムダなものではありませんが、
その8時間に全力を尽くすより、
最も重要な2時間に力を注いだ方が利益率は上がります。
8時間は準備とか頭をあまり使わないことに使った方がよさそうです。
エネルギー配分を変えていくことで、いい結果が得られるようになるかもしれません。
力を発揮するべき時に力が残っていなかったら意味ないですからね。
8時間は適当にというかうまい具合に手を抜きながら力を溜め込み、
残りの2時間にエネルギーを集中させて仕事をする。
手抜きって悪い言葉のようですが本来はとてもポジティブな言葉です。
緊張を抜いて効率よく良い仕事をすることを手抜きと言うそうです。
サッカーでいうと前半45分後半45分で90分です。
フィールドに立っている人の数は11人+11で22です。
実際にボールに触れているのは単純計算して90分÷22で4分くらいです。
本当はもっと少なくて、超一流の選手はそのわずかな時間に全部の力を注いで数億円稼ぐプレーをしています。
急には難しいかもしれませんが、
訓練していくことによって可能になっていくものなのかなと思います。
自分が勝てる所で勝負するのが勝率も上がりますしね。
最後に
といっても僕は今のところ一つもミスが許されない状況ですので、
常に10割でやらないと返済が追い付きません。苦笑
かなりしんどかったですよ。
ずっとパレードの法則と思っていましたが、
パレートの法則でした笑
日々修行ですね。
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