当記事は過去(2年前)借金があった時の自分のブログ記事にツッコミを入れるだけのものです。青字がツッコミになっています。↓元ネタ
ペルソナ・・・商品・サービスを利用する顧客の中で最も重要な人物モデルのこと
イメージですね。
ペルソナとはマーケティングでよく使われる言葉で、
簡単にいうとターゲットみたいなものです。
自分が一番分かりやすいですね。
顧客を獲得しようとする時、誰でもこんなお客さんに来て欲しいとか
こんなお客さんだったら商品を買ってくれるだろうみたいな想像をしますよね。
中学生にダイソンの掃除機は正直売れないです。
その想像がより具体的なのがペルソナです。
特定の一人を描きます。
そこで、自分自身のペルソナを考えてみました。
ふ~n。
僕は借金270万あり、妻子子持ちの34歳です。
仕事は個人事業主+副業。
常にお金のことを考えていて、まあまあ忙しい。
ふ~n。
こんなペルソナが借金を返済しようとする時、
現実的には毎月の固定費を減らし、収入を上げるしか方法はありません。
しかないことはないんですけどね。
このペルソナは借金額によって変化していきます。
借金額というより性格や思考によっても変化するかなと。
借金額が、
・50万の場合・・・独身か妻子持ちかにもよりますがどうにかなります。
固定費の削減で大きな進歩に繋がると思います。
・100万の場合・・・少し頑張ったらどうにかなります。
固定費の削減+収入UP(副業やアルバイト)でそれなりの月日は掛かる。
・150万の場合・・・そろそろ借金相談をする時期になります。
めっちゃ頑張っても3.4年は借金と付き合うことになるでしょう。
・200万の場合・・・親か頼れる資産を売る必要が出てきます。
元本をどうにかこうにかして減らす時期ですね。
利息がヤバいことになっています。
・250万の場合・・・全てを駆使して返済する時期になります。
個人的には債務整理をするかどうかの分かれ目です。
・270万の場合・・・あほになります。←今ここ
常にあほでしたね。
・300万の場合・・・なったことがないので想像できません。
300万借りれたってことはそれなりの収入があるってことなので、
逆にちゃんとお金の整理をしていけば完済は早いかなと思います。
僕にはあほにならないと借金は返せないということになります。
がむしゃらに働くか、借金のことを考えずに健全に生活を送るか(あほ)ですね。
吹っ切れるとは少し表現が異なりますが、
ただひたすらあほにならないと厳しい現実です。
超真面目に借金と向き合っていたら身も心もズタズタだったと思います。
悩みまくると身体は動かなくなるし、
何かをあてにしていても何も始まりません。
悩みまくることは避けたいですね。
もう、年齢や収入を考えず、あほになるしか選択肢は残っていません。
あほ最強説を唱えたいと思います。
かといって夜も寝ず働くことはできず、
限られた時間の中で生産性を高めることしかできないんですね。
何か吹っ切れるととんでもないアイデアも出てくるはずです。
限られた時間の中であほになる。
集中力とかエネルギーは必要ですね。
いつもギリギリを攻めているつもりですが、
よりギリギリを攻める時がやってきました。
カテューンじゃないですよ。
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