着実に進んでいる。
カードローンの借金返済は大きな猶予を与えてもらえず、
命綱であるアルバイトも1つ減り、今後どうなっていくか不安しかありませんでした。
とりあえず今は1つのアルバイトの穴埋めのため仕事を探していますが、
求人の数がものすごく少ないうえ、働ける時間帯も合わないため少々手間取っています。
そんな中1本の電話がかかってきました。
忙しい中でも伏線を何本か張っていた
時間のある時はコロナウイルスの影響で給付される給付金や個人事業主として借り入れができる補助金を調べまくっていました。
まだまだ確定でないものも多く、申し込みも始まっていないものもありますが、
一つだけ申し込みが通り新たな借入ができることになりました。
希望通りの額ではないものの延命のためには十分な額を頂けました。
アルバイトが減ってどうしようか悩んでいたところに起こった出来事なので、
本音をいうと舞い上がっている状態です。
まだまだ借り入れと給付金の申請は行います。
個人的な見解ですが、今この状況が最もお金を借りやすくお金をもらいやすい状況です。
今回僕が借入をしたところもかなりスピーディーで本来なら借入できるような機関ではありませんでした。
政府も各事業が倒れてしまうともっと経済悪化が見込まれると考えているので、
とても力強い援護射撃をしてくれています。
一個人事業主としてこの期待に応えられるように微力ながら経済を回せるように頑張っていきたいと思います。
とはいうもののまだまだ僕には借金があり、この借金をどうにかしないと自分の足がすくわれてしまいます。
とりあえず今は借りれるだけ借りて、もらえるものはもらって生活を立て直しを図り、
エネルギーを貯めて爆発させます。
行動したものだけが生き残る
今回政府が打ち出した国民1人に10万円もじっとしていてはもらえません。
麻生さん曰く、手を上げないともらえない。
そりゃみんな手を上げますよね笑
不要不急の外出は避けるべきですが、
生き残るための行動は必要だと思います。
オンラインを使ったり、電話で相談したりとできることはまだまだたくさんあります。
いくつか生き残るための方法を選び、
数を打っていけば1つないし2つは当たります。
仕事やアルバイトも生き残るための一つの手段です。
できるだけ多くの人に声をかけ仕事がないか聞いてみるのもいいですね。
固定費はできるだけ下げておこう
収入が格段に下がる中、固定費を下げていたことがどれだけよかったか身に染みて感じています。
僕の場合大手キャリアのスマホを使っていた場合約1万円の支払いを毎月していましたが、格安SIMに変えることによって月6000円近く安くすることができています。
もし、今の状況で1万円支払っていたら終わっていたと思いますね。
通信費はどうなるか分かりませんが、
大きな固定費である家賃や公共料金は自治体や契約者によっては融通を利いてくれるところもあるので行動してみることをお勧めします。
僕もできるだけ現金は残しておきたいので、家賃については相談する予定です。
こんな状況ですが借金完済目指します。
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