たぶん。はさん。
いつまで続くのか分からない生活の中できることをコツコツとやるだけと割り切っています。
もらえるものはもらう↓
借りれるものは借りる↓
そのためには毎日お金の管理をしておかなくてはなりません。
帳簿を付ける
これは事業を始めたころからずっとやっていることですが、
最近は帳簿を付ける大切さをより感じるようになりました。
基本的には出ていくお金と入ってくるお金の計算から始まり、
税金や経費など自分で確定申告したことなどでかなり生活にも役立っています。
また、様々な給付金や借入をする際にも帳簿の存在はかなり重要で、
新型コロナが流行っていくら収入が減ったのかや固定費はいくらかかっているのかなど、審査を受けるにあたって全て見られますからね。
銀行の通帳も舐めるように見られてコピーも取られましたし、
その金額と確定申告の金額があっているかどうかまで見られました。
真面目に帳簿を付けていてよかったなと思います。
頭の中だけでいくらいくらというのではなく、
僕以外の他の人が見てもわかるように書くことが重要です。
借金で首が回らなくなって固定費の見直しをし始めた
大きなきっかけとなったのはやはり両学長のユーチューブですね。
固定費が毎月1000円減れば年間12000円の儲けと同じになります。
大きく稼げばいいと思っていた僕は軽いショックを受けたのを覚えています。
そこで格安SIMに変更したり、保険を解約するなど様々な固定費を削減することによって、借金はあまり減らないけど増えることは殆どなくなりました。
もし、今固定費を下げていなかったら。。。
想像するに今このブログは書いていないと思います。
毎月借金の返済分と固定費を合わせて10万円以上出ていっていましたからね。
しかも、この新型コロナウイルスが流行り収入が減った時のことを考えるととてもじゃないけど生活はできていなかったでしょう。
今、破産もせずこうやってブログを書けているのは、
帳簿を付けてお金の流れを把握していたことと固定費の削減をしていたことこの2点はとても大きな理由になります。
また、家賃は固定費の中で最も大きな固定費だといえますので、
離婚をして引越しをした時に家賃は最も低いところを選びました。
結果からいうと全てがいい方向へ行き、
家賃やその他公共料金の猶予をしないでもなんとかやっていけそうです。
もし、仮にですが家賃や公共料金の猶予をもらったとしたら、
新型コロナウイルスが収束し落ち着いた後、莫大な請求が待っているといえます。
なかなか免除っていうことにはならないんですね。
後々のことも考えて今からでも固定費の削減に取り組んでおくことをお勧めします。
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