いつか役立つ時が来る。
借金のことにしても離婚のことにしても日記のようにつらつら書いているこのブログですが、思いもよらないところで役に立っています。
コロナウイルスがまん延している今日この頃ですが、
自宅にいて何もすることがないのであれば日記(ブログ)を書くことをお勧めします。
今日は、日記のようなブログが役立った話と今だからこそ日記を書こうということでブログを執筆していきたいと思います。
こんなブログの何が役立つのか?
当ブログは借金完済を目的に始めたブログでここ最近は離婚をしましたので、
離婚のことについてもつらつら書いています。
元々お金の管理も日記も苦手な方でしたが、
借金返済という強固な目的が沸いたため何とか今まで続けていられます。
借金についてはいつどこで幾ら借りたのかも書いていますし、
いつ幾ら返済したのかも明細がある時は明細もつけてブログを書いています。
初めはこんな借金のことをネット上に晒すなんて・・・とか思っていましたが、
書き続けるとハマってしまい、お金の管理にも繋がり結果的にはいいことづくめでした。
そんなこんなで借金の歴史を載せているブログですが、
この度離婚後の財産分与で家庭裁判所にお世話になることになりまして、
どうやら婚姻中の借金も負の財産として分けなければならないということが判明しました。
付け加えていうと、ギャンブルや私欲のための借金は財産分与できませんし、
婚姻以前にあった借金も財産分与できません。
婚姻中に2人や家族の為に行った借金のみ財産分与の対象になります。
まだ、家庭裁判所での調停は始まっていないので何とも言えませんが、
裁判と同じく証拠とか証明が大事なようです。
いつなんの目的で幾ら借りて、生活で何に使った。まで証明できる書類があると有利になります。
とは言っても夫婦どちらか一方が家計の管理をしていればあやふやになっている場合も多く、何年も前の借入の完璧な証拠としては残っていないことがほとんどでしょう。
そこで、この日記のようなブログが役立ってきます。
正確に書けば書くほど証拠能、力は高く、
明細も添付しておけばそれさえも証拠になります。
ただ、一つ大きな問題があって、
借入をした明細や事実はあるものの、
本当に2人の生活費に使ったの?というところは突っ込まれることでしょう。
借金は借金としての事実があるものの、
ギャンブルや私欲の為に使ったと言われればそれまでです。
もし、妻に内緒の借金で生活費を入れているとするなら、
家計簿を自分でつけるか、妻がつけている家計簿をチェックしておくことをお勧めします。
本当は妻に内緒の借金はするべきではなく、
借金をするのであればちゃんと正直に話すか、
借金しないで2人が共有して納得できる方法で乗り越えていくべきだと今は思います。
少し長くなりましたが、日記のようなブログは自分が考えていたことも読み返せるし、
忘れてしまうような出来事も思い出せるのでお勧めです。
ちなみに証拠として提出する数年間の明細は借入をした銀行や債権者に連絡をしないと全てを見ることができません。
1社連絡したところ、1年間分1000円で手元に届くまで1か月かかるそうです。
僕の場合5年分欲しかったので5000円になります。
コロナまん延中も日記を書いておこう
コロナウイルスのニュースを見ていてふと思ったのが感染経路不明なことがすごく多いということで。
ここまでコロナウイルスの感染が広がれば仕方がないことかもしれませんが、
どこかで食い止めていかないと終わりは見つかりません。
そこで僕個人的には日記が役立つのではないかと考えていて、
緊急事態宣言が出されて2週間くらいになりますが、
不要不急の外出を控えているこの時にもしコロナウイルスに感染したとなれば、
どこかで濃厚接触があったと思われるので日記を読み返すことで思い出せるかもしれません。
とはいえ、日記を書くにしてもそれほど細かくは書かないと思いますので、
だいたいの場所や人になりますがないよりあった方がいいかなと思います。
例えば、行った場所や出会った人だけ書いておくのもありですし、
その時の感情を付け加えておけばより思い出しやすくなります。
これ以上感染者を増やさないためにもできるだけ感染のリスクがある場所は避け、
もし、感染の疑いがあるのであれば日記を読み返し、感染の可能性のある場所や人を特定できるようにしておくといいかもしれません。
最後に
こんななんでもない日記ブログですが、多少ですがお小遣い稼ぎにもなります。
どうせ書くならお小遣いがもらえた方がいいですよね笑
また、コロナウイルスが収束して数年後日記を読み返したときに
あの時は・・・なんて話もできますしね。
まぁ本当は日記ってプライベートなもので自分との対話みたいなものなんですけどね。
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