めっちゃ保険入ってました(笑)
この記事は元妻子持ち借金(２８０万)持ちの男が書いています。
１０年かけて借金は膨らみ、離婚とコロナをきっかけに借金は０になりました。
結婚して借金があった時のことを振り返って自分でツッコんでいる記事もありますのでよかったらご覧ください。
今は僕が実践しているお金を稼ぐ方法と貯める方法と増やす方法を書き残しています。
保険は必要最低限でいい理由
保険は基本的に人生が破綻する危険を回避するために入るものです。
決してお金が貰えるからとかお金を貯める為に入るものではありません。
ここを勘違いしてしまうと余計なお金を保険会社さんに払ってしまうことになり資産の蓄財レースからは脱落してしまいます。
お金を貯める目的があるのであれば貯金か投資をすべきで、保険を混ぜると目的からズレたコースを歩むことになります。
僕はかなり保険に入っていた過去があって人の数倍痛い目にあいました(笑)
積み立て型保険とリボ払いのダブルパンチです。
今は火災保険と自転車だけ
子どもがいれば掛け捨ての生命保険と車を運転するなら自動車保険(任意)は必要になりますが、それ以外は保険は必要ないというのが僕の意見です。
子どもはお金がないと生きていけませんからね。
あと、火事や車や自転車で事故を起こしてしまった時には人生が破綻するほど請求が来る場合がありますので保険で備える必要性がありますね。
私事ですが結婚した当初は医療保険と収入保障保険と生命保険とガン保険に入っていて毎月おそらく４万円弱くらい支払っていました。
３年前にムダな固定費を洗い出して掛け捨ての生命保険だけにして、離婚して掛け捨ての生命保険も解約しました。
なので今は賃貸の火災保険と自転車保険だけになっています。
実はこの自転車保険(毎月２５０円)めっちゃ活躍してくれたことがありました。
火災保険は今年の６月から安いものに切り替えて、月４００円から月２５０円になる予定です。
医療保険の考え方
日本は保険に関してはかなり恵まれてる国です。
お金がなくても保険に入っていれば低価格で平等な医療を受けることができます。
病気になって多額の医療費が掛かると言って心配される方も多いと思いますが、
国の保険さえ入っていればかなり手厚い補償が得られるのでそれほど多くの心配は無用です。
高額医療制度などを使って支払った医療費を取り返せる制度もありますしね。
あとは貯金で備えておくことが重要です。
貯金さえあれば不要な保険に入る必要はなくなりその分使えるお金は増えます。
医療費だけでいうと３０万円くらい貯めて置いておけばかなりの安心感がでますよ。
最後に
保険は保険の仕組みと保険会社の仕組みを知ると割と簡単にスッキリ整理することができます。
まずは今自分が何が必要でどんな保険に入っているか確認することが重要ですね。
僕が民間の保険に入った時は内容も金額もほとんど計算せずに入ってましたから(笑)
浮いたお金で貯金や投資に回すことが出来れば資産が増えるスピードは加速するでしょう。
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