離婚した借金持ちの過去と現在と未来と。

個人事業主、元妻子借金持ち男。借金は0になりました。過去を振り返り雑感を書いてます。

江戸の人についてつらつら書くよ

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この記事は元妻子持ち借金(280万)持ちの男が書いています。

10年かけて借金は膨らみ、離婚とコロナをきっかけに借金は0になりました。

結婚して借金があった時のことを振り返って自分でツッコんでいる記事もありますのでよかったらご覧ください。

今は僕が実践しているお金を稼ぐ方法貯める方法増やす方法を書き残しています。

 

 

国芳の絵を覗きにいきまして

www.bunpaku.or.jp

行ってきたのはこちらの博物館ですね。

 

元々京都が好きでまあまあな頻度で京都に行ってるんですが、

たまたまイベントがやっていたのでこの博物館を目がけて行ってきました。

 

1回ではハンドメイド作品展みたいな感じで作家さんがその場で作品を作っていたり、

作品を売ってたりして賑やかでした。

 

僕も出店できるかなと作品を見たところめちゃくちゃレベルが高くて0.2秒で諦めました(笑)

 

歌川国芳とは

ja.wikipedia.org

簡単にいうと江戸時代に面白い浮世絵をいっぱい書いた人気の人ですね。

 

歌川国芳は猫・金魚・美人画・武者絵・だまし絵・寄せ絵・妖怪の浮世絵で想像を超えていく!

いろんな浮世絵が展示されてましたが怖いものからエグイものまで色々ありどれも魅力たっぷりで引き込まれそうでした。

 

発想が独特で何にも捕らわれていない感じが良かったですね。

ネタばれにはなりますが、血を描く絵で赤色の樹脂を塗って血の感じを表現していたのは面白かったです。

 

記事一番上の絵をよく見てください

この写真は実際に僕が撮った絵ですが、変な所があるのにお気づきでしょうか?

 

この絵は人の顔の皮を剥いでる絵になっているのでコンプラの関係で黒く塗りつぶしています。

変な所は皮を剥いでるところじゃなくて、

皮を剥いでる人の左足の向きです。

 

膝の後ろのしわとかかとが正面を向いているんですね。

江戸時代の人気作家さんが足を間違えて描くことはないと思いますので、

実際にこういう足の使い方をしていたということになります。

 

江戸時代に行ったことがないので江戸時代の人がどんな暮らしをしてどんな身体だったのかは分かりませんが、伊能忠敬のようなとてつもない能力を発揮した人はたくさんいたのかなと想像ができます。

 

まあシンプルに現代人が想像できないくらいのレベルで生活を送っていたと思いますね。

 

国芳から学んだこと

何もない時代だったからこそ発想や身体の使い方に制限がなかったのかなと。

 

今は情報が溢れいつの間にか自分の常識はこれくらいっていうのが身に付いてしまっています。

例えば朝起きて歯を磨いてパンを食べるみたいな。

 

お金についてもある程度の月収や支出っていつの間にか自分である程度決めていますよね。

働いて数年間月収20万円の人が急に月収100万円はなかなか想像できないものです。

 

自分でも色々制限掛けて生活してたなぁって思いましたね。

 

最後に

ホントは人間の想像力と実現力は無限です。

 

普段日常で目にするものや耳に聞こえるもので常識なんかを作っていきますが、

もっともっと自由なものは世の中にたくさん存在します。

 

いつも見ない絵を見てみたり、いつも聞かない音楽を聴くことによって開かれる目もあります。

 

どんどん脳みそに刺激を入れて活性化させていきたいですね~

 

 

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