離婚した借金持ちの過去と現在と未来と。

個人事業主、元妻子借金持ち男。借金は0になりました。過去を振り返り雑感を書いてます。

他人の年収聞いてどうするん?

当記事は過去(2年前)借金(270万円)があった時の自分のブログ記事にツッコミを入れるだけのものです。青字がツッコミになっています。↓元ネタ

www.kansaikansai.work

「平均」の画像検索結果

平均値を見て焦ることはない。

平均を見てしまうとそこに満足しがちになっちゃいますね。

 

 

 

ふと同年代の平均収入が気になったので調べてみました。

気にしてたかなあ(笑)

気にしてたんでしょうね。

 

すると、35歳では驚愕の500万円。

年収は平均値より中央値の方がピンときますね。

 

仕事をしている地域にもよりますが、

35歳では400万円~500万円のところが多いですね。

まさに働き盛りの年代ですね。

 

月収でいうと33万円~42万円の差はありますが、

だいたいこのくらいでした。

ここから税金や社会保険が引かれるのでその額ではないですね。

 

 

サラリーマンはそこから色々天引きされる

サラリーマンの方でいえば年収500万円丸々貰える訳ではなく、

厚生年金や国民年金や社会保険料が引かれていきます。

厚生年金と社会保険料は勝手に引かれてますね。

 

だいたいちゃんと支払っていたら10万円くらいは勝手に引かれていることになります。

こんなこと書いてますがちゃんとした会社で働いたことありません。

 

となると月収42万円でも手取りで言えば30万円前後となり、

手取り年収は360万円前後となります。

収入MAX近く欲しいのであれば個人事業主か法人が最適解になりますね。

 

各種控除額にもよって開きはありますが、

年収500万円であっても何かと色々引かれて手元に残るのは毎月30万円前後です。

使える控除は使い倒したいところですね。

 

個人事業主の年収500万円は?

個人事業主の場合、月42万円売り上げがあれば達成できる金額です。

所得税と住民税は掛かってくることがあります。

 

ただ、個人事業主は経費を使うことにより、

各種控除も上手く使えば節税を行うことができ、

手元に残せるお金をある程度コントロールできます。

お金のコントロールできる範囲が広がるのでいいですね。

 

しかし、厚生年金や社会保険がないため自分で払っていかないといけないので、

月収42万円あっても将来の不安は常にあると思います。

社会保険は置いといて、年金関係は国民年金と積み立てnisaとiDeCoを始めると不安は無くなります。

僕は色々計算して国民年金と積み立てnisaだけにしてます。

借金持ちの年収500万円

そのことを踏まえて年収500万円であっても毎月の借金返済が10万円もあるとか厳しい生活が余儀なくされることは想像つくと思います。

年収額で右往左往しないことが大事ですね。

 

家を買った人は毎月10万円軽く払っていますよね。

ローンを払い終われば資産になるということで家を買う人もいますね。

 

聞く話によると同年代の35歳サラリーマンの方は生活費の半分くらいはボーナスでまかなっているそうです。

2人に聞いて2人ともそうだったんですが、その他の家庭のことは分かりません。

 

手取り30万円でローンを10万払っているとしたら、残りは20万円。

家に掛かるお金って大きいですよね。

 

独身の20代の子の方がお金持っているのは当然の結果ですね。

20代の独身時代を味わえて、30代の独身時代も今現在味わえています。

なんとなくみんなショートケーキの苺1つなのに、僕は苺2つ食べれている気分です。(笑)

 

でも20代で借金を抱えてしまう人がいるのも事実で(僕も笑)、

起業とか連帯保証人関係は別として、

生活費のための借金ということはほとんどなさそうです。

多くは浪費関係ですね。(僕も(笑))

 

つまり・・・

年収が500万円であっても借金があると、

生活は独身貴族よりかなり厳しい結果が待っています。

メンタルにも響きますよね。

 

借金が100万円を超えだすと年間で30万円くらいは借金でなくなるので、

年収500万円であっても手取り年収は330万円となります。

手取り年収を計算してみて、その額から時給を計算してみると新しい景色が見えてきます(笑)

 

つまり、この借金地獄から抜け出そうと思ったら、

時を戻し、20代で借金をせず、コツコツ貯金をしておき、

30代前半で個人事業主になり、35歳で月42万円の売り上げを出しておくことです。

株式もそうですが、後から気づくことが多いですね。

 

すると、35歳で平均年収500万円はキープでき、

個人事業主なので税金関係をコントールし手元に残せるお金を増やすことが可能になります。

若いうちにこのレールに乗れたら今後お金に困ることは少ないかなと思います。

 

時を戻せたらの話です。笑

ま、時は戻せないです(笑)

 

いずれにせよ、年金問題は残ってしまうのでその辺りは、

自分でよく考えてやっていきたいところですね。

人生設計と同時に進めていくといいですね。

 

最後に

色々書いてみましたが、他人の平均年収や平均借金額に踊らされる必要はありません。

聞いて得もないし焦る必要も何もないです。

 

アイツよりも・・・とか言ってるとキリがないですしね。

自分の軸をぶらされてる時点で負けが決まってると思ってます。

 

ただ、金融リテラシーを高く保つことで裕福になるのは確かなようで、

どれだけお金に関して知っているかどうかは生活に直結してきます。

知ってると何故か金運も良くなってきます。

 

全部自己責任なんですけどね。。。

何をしたいかですね。

 

借金200万円が重く圧し掛かかるぜ。。。

潰れる一歩手前までいってましたね。

 

 

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