当記事は過去(２年前)借金(２７０万円)があった時の自分のブログ記事にツッコミを入れるだけのものです。青字がツッコミになっています。↓元ネタ
ひとりでは生きていけないよね。にんげんだもの。
ナニをするにも一人では無理ですね。
借金があってもなくても頼って生きることは全然悪ではありません。
バランスが大事ですね。
もちろん頼りっぱなしはいけませんが、
それ同等にギブを繰り返していると本当にいい関係になれるので、
そんなこんなを記事にしてみたいと思います。
頼るのが下手くそな人もいると思うので。
親は頼られる方が長生きする
さんまさんのテレビ番組だったと思いますが、
とある研究で親は子どもに頼られる方が長生きするということが言われていました。
頼られっぱなしで疲弊してる場合を除きます。
ぶっちゃけ僕は親に頼りまくってますよ。笑
今でも色々送ってもらうように催促してます(笑)
お米だって送って貰ってますし。
お米は助かりますよね。
親からお金借りてますし。(援助？？)
返さないといけないですね。
その他には、子どものランドセルも買ってもらったし、
車だってテレビだって結婚式だってほとんど親に援助してもらってます。
親からの援助ランキングでは上位トップ１０に入る勢いでしたね。
それでもなかなか借金の減らない僕ですが、
これからもどんどん親に頼っていこうと思います。ｗ
頼れる時には頼って、弱ってくれば逆のことをしていけばいいかなと思います。
クラウドファンディングも頼るってこと
流行りのクラウドファンディングですが、これからもどんどん伸びそうな雰囲気です。
お金を出したいお金持ちの人は無限にいますからね。
クラウドファンディングの形は色々ありますが、
シンプルにいうとお金ないからお金援助して！ってことですよね。
助けてあげたいって思ってる人もたくさんいます。
応援したいお金持ち→資金援助
応援してもらいたい企業や個人→資金調達
ＷＩＮＷＩＮの形になれば問題は発生しません。
形としては丸く収まります。
クラウドファンディングのサービスを考えついた人は天才ですね。
信じがたいことかもしれませんが、
お金を使う所がなくて悩んでいる人は大勢います。
お金持ちの人って価値のありそうなものや面白そうなことにしかお金を使わないですからね。
お金を使うところが普通じゃない人も多いですね。
モノは溢れていても楽しい商品は限られてきているってことです。
快適さで言えばある程度お金があれば完璧に整えることができますからね。
誰かに頼りながら生きるのにもコツがいるんじゃないでしょうか。
目標金額を達成するエネルギーはかなり必要になりますね。
できればお金以外を頼ろう
まだまだお金というものにブロックが掛かっている人は大勢います。
長年染みついたカビみたいなものなのでなかなか取れないですよね。
なので、お金以外のものを頼りまくったらいいです。
罪悪感は薄まります。
例えばお米。
お米は日本人には必要不可欠なものなのでないと生きていけません。
最近はお米を食べる人も減ってきてるみたいですね。
いよいよお金が厳しくなりお米が買えなくなったらどうするでしょうか？
小麦に走るかもしれませんね。
僕だったら実家でお米を作ってる友人を探しますね笑
実家が農家の友達はいないよりいた方がいいです(笑)
米騒動の話ではないですが、あるところには大量にあります。
それも余るくらいあります。
そのお米の変わりに何かできることをやってあげたり、
果物があるんだったら果物と交換したりしてやり過ごしますかね。
石器時代とかは物々交換でしたからね。
お金がまだない物々交換の時代に戻れば問題はなくなるハズです。
ＷＩＮＷＩＮになれば丸く収まります。
あとは友達の技術や情報を頼りまくることで何とか生き延びることはできますね。
信頼できる友達がいいですよね。
銀行も頼ろう
銀行も儲かるのであればお金を貸したがっています。
今はあからさまにお金貸したいオーラが漂ってますね。
僕みたいな多重債務者にはなかなか貸してくれませんが、
ソフトバンクの孫さんみたいな人にはむちゃくちゃ貸しますよね。
実績があればかなり貸してくれると思いますよ。
今すぐに銀行を頼るのは難しいですが、
コツコツ信用を積み重ねているといざという時には頼りになる存在です。
敵にするか味方にするかは自分次第ですね。
頼るために
頼るにはそれなりの関係じゃないとムリですよね。
信頼関係の上に成り立つものですからね。
見知らぬ人に１００円貸してと言っても貸してくれませんし、
お米だって貸してくれません。
１００円貸しては言いにくいですよね。
まずはギブからですね。
与える方ですね。
よく街で見かけるパフォーマーを見るとよく解ることで、
パフォーマンスを見せるからお金が貰える。って当たり前ですよね。
与えたもん勝ちですね。
人が立っているだけでは誰も何もしてくれないので、
まずはギブしてから評価してもらうことができます。
人間って何かしてくれたらお返ししないとと思う生き物らしいです。
最後に
僕は今まで頼るのは恥ずかしいことだとずっと思って生きてきました。
今でもそれは多少ありますね。
でも実は色んな所から援助もしてもらっていたし、
助けてもらったことも多々あります。
後々考えると頼りっぱなしだったと気づいたんですね。
一人で何でもできて生きていけると勘違いした結果、
多重債務という現実になっています。
これは人生の中で大きな失敗でしたが経験できたことはとても大きかったですね。
もちろん借金の中には浪費も含まれていて反省しないといけないことも多々ありますが、これからは少しづつでも頼りながら生きていこうと思うようになりました。
修正が掛けられるなら掛けて生きた方がお得な気がします。
ちゃんと借金を返済して恩返しができるように生きていきたいですね。
そろそろ恩返しのフェーズですね。
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