当記事は過去(2年前)借金(270万円)があった時の自分のブログ記事にツッコミを入れるだけのものです。青字がツッコミになっています。↓元ネタ
貰えるものは貰っておこう。
減るかもしれないけど。。。
借金有るけど老後も気になるので今の時点でどれくらい年金がもらえるか計算してみました。
ねんきんネットを使えば一発で調べられますよ。
国民年金
僕は現在1人自営業なので国民年金にしか入っていません。やばい汗
厚生年金の存在は知っていたけど、初めから縁がなかったので関わったことありません。
同じ自営業や個人事業主の方でも従業員の数が常時5人以上になれば、
厚生年金に強制加入となります。
この情報は曖昧ですね。
たぶん違うと思うので興味のある方は調べてみてください。
会社に勤めている方は国民年金にプラスして厚生年金に加入することになり、
お給料から勝手に天引きされる仕組みとなっています。
まあまあな金額引かれているみたいですね。
国民年金の支払う保険料は一定で、
国民年金第1号被保険者及び任意加入被保険者の1カ月当たりの保険料は16410円(令和元年)です。
今はクレジットカード払いしてますね。
1年とか2年まとめて納付すると安くなるみたいですね。
そして国民年金を受け取るには10年以上の保険料の納付が必要で、
この期間は受給資格期間と言われ、この期間は保険料が免除になった期間も含まれます。
国民年金払ってくださいよ~っていう封筒は無視せず、免除申請をちゃんとしていた方がいいですよ。
なので、国民年金保険料が支払えなくて督促ハガキを無視するより、
ちゃんと払い込めない旨を伝え免除の申請をする方がお得になります。←絶対
あ、言ってますね。(笑)
実際の僕の現状は?ねんきんネットを活用
ぶっちゃけていうと20歳から加入している国民年金ですが、
34歳の今になるまで総額にしても約60万しか支払っていません。
無視してた時期もあってその期間は追納できない期間となってしまいました。
全額免除も多く4分の1免除期間もかなりありました。
今はその免除期間の追納に追われています。
ようやく平成27年3月まで追いつきました。
今までどれくらい保険料を支払って、
これからどれくらい年金を受け取れるのか全く理解していませんでしたが、
ねんきんネットの存在を知り、早速調べてみた次第です。
これは登録しておくと便利ですね。
はじめての方はユーザIDが必要になりますので、
必要事項を記入の上、ユーザIDを郵便で送ってもらわないとログインできません。
自分で設定するパスワードは忘れないようにしておいてください。
昔はパスワードを忘れる体質だったので嫌になって放置したものが多数あります。
ねんきんネットにログインできると自分の国民年金の全てを見ることができます。
見方が少し複雑でまだ見慣れてませんが(笑)
今まで支払った金額や支給されるであろう予測の年金額など見ることができ、
今後老後の計画も立てやすくなるんじゃないかなと思います。
ちゃんと払っている人にはあまり関係ないですね。
僕は現時点で支給されるであろう年金額は月3万円程でした笑
今どれくらいか調べようと思いましたがメンテナンス中でログインできませんでした。
たぶん月4万円くらいにはなってると思います。
厚生労働省が公開している
『平成29年度厚生年金保険・国民年金事業の概況』の報告書には、
国民年金(老齢基礎年金)の平均支給額は、月額で「55,615円」と記載がありましたので、僕は平均にも達していないことが判明しました。
あくまでも平均なので参考にはしない方がいいですね。
未来は分からないけど
年金の受給額が減ることは確かなようです。
少子高齢化・人口減少・不景気などなど色々不利な条件が整っていますからね。
金融庁もこんなことを言っているので、
マジでヤバイ未来が待っているんでしょうね。。。
自分で対処していくしかないですね。
最後に
常にとは言いませんが、
何年に1度か身の回りのお金のことを把握することは大切だと思います。
3か月に1回くらいしてると安心ですね。
四半期決算みたいなイメージです。
知って把握しておかないと対処できないですし、対処の方法も変わってきますからね。
んでできるだけシンプルにしておくのがいいですね。
ぐちゃぐちゃしてると見るだけで嫌になりますからね。
僕は現時点でマジでヤバイのはよく解りました笑
この頃から老後マジでヤバくね?って思い始めました。
ちょうど午前中に老後のあれこれを考えていたのですが、
老後の為にあせくせ働くのも滑稽かなと思ってしまったんですね。
そこで結論から言えば老後はそんなにたくさんお金使えないから今使うべきところに使うということになりました。(笑)
ぶっちゃけ貯金もなにもせずにお金あるだけ使って老後は生活保護のセフティーネットを使えばいいや。みたいな所まで考えたんですが、自由がなくなるという理由で却下しました。
なので、ある程度の老後生活を予測し、ある程度の必要な老後資金を予測し、それ以上はお金貯めずにちゃんと使うというところに落ち着きました。
もちろんFIRE(経済的自由)を視野に入れつつ投資は続けていき、バランス良くしていくのは当然です。
老後も今もどっちも楽しくて幸せにして欲張ってもいいと思いました。おわり
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