年に１回は食べます。
梅雨の割れ目の青空。
微かな風と多少の湿気を感じる街中で乳首について真剣に考えてみました。
白Ｔのちく透けとちく立ちはどちらが悪か
ちょっと生活に必要なものがあったのでホームセンターへ行ったところ、
前から乳首ビンビンの６０代男性が前から歩いてきました。
普段からそれほど他人の乳首を気にする性格ではなかったのですが、
その時はなぜか立った乳首に吸い込まれるように目線が行ってしまいました。
僕は見てはいけないものを見てしまったと一瞬で罪悪感が湧き、
僕から向かって左の乳首立ちは確認できたものの、僕から向かって右の乳首立ちは目を反らしてしまったため未確認のままです。
それから歩いて２分経っても３分経っても立ち乳首の残像は収まらず、
ずっと乳首のことを考えてしまい忘れることを諦めた次第です。
ふと、思わぬ疑問が湧いてきました。
白Ｔのちく透けとちく立ちはどちらが悪か。という問題です。
その疑問が頭の中に張り巡らされる頃には乳首のことを真剣に考える生き物として生きる決意をしていたので約１時間くらい自問自答を繰り返しました。
そこで、結論というかそれまでの考えについてまとめたので参照ください。
※僕個人は白Ｔ大好きで今現在は１０枚の白Ｔを愛用しています。
内６枚がコストコの白Ｔで他は透けたり立ったりしてしまいます。
ちく透け派とちく立ち派の意見
基本的にはどっちが悪かという視点で口論しています。
ちく透け派の意見としては、見えてるからダメだよね。というのがまず根底にあります。
ひどいものによってはちの首だけではなく乳の輪まで見えるものまであるので非常に悪質だと訴えます。
服の色が白なので白ではない色が浮き立ってくるのは明白で必ず目が言ってしまうという意見があり、ちく透けはちく立ちより悪だということです。
次にちく立ちの意見ですが、立体的に３Ｄになってるのはいかがなものかという意見です。
ちく立ち派の意見は透けていないことで話が進められいて、立ちと透け両方兼ね備えている意見については後述します。
ちく透けは真正面からでしかその悪質性は感じられないが、ちく立ちは正面からも横方向からも感じることができます。
見える角度で論ずるとちく透けよりちく立ちの方が圧倒的に悪です。
また、ちく立ちはこちら側に迫ってくる勢い(攻撃？)も相手に感じさせるので悪だという意見もあります。
ちく透けとちく立ちどちらが悪か論争の結果
１時間ほど自問自答してみましたがハッキリどちらが悪いかは決められませんでした。
交通事故の過失割合で言えば、個人的にはちく透け：ちく立ち＝３：７でちく立ちの方が悪質性が強いという結果に落ち着きました。
その最もな理由の一つとして、身体が穏やかでリラックスする状態であればちく立ちはそれほど強くは立たず、外から見て乳首が立っているということが分かるということは通常ではない興奮状態であると認識されるからです。
実際にちく立ちを目にした時の映像は数時間経った今も残っていて尾を引きます。
動物は視覚で判断することが多く、本能の中に相手の勢いも汲み取る構造になっています。
感情や興奮状態が外から見えるようにして歩くのは悪だという結論に至りました。
ちく透けとちく立ちの二刀流
これはもう議論の余地はないですね。
あっぱれです。
最後に
ホームセンターであの光景を目の当たりにした瞬間、僕は日々の鍛錬のおかげか心を取り乱すことはありませんでした。
ですが、中にはチークで頬を赤らめたような表情をされる方もいるかもしれません。
どんな状況でも自分の心を整えておくことは大切ですね。
嵐山には壮大な竹林があります。
近くにはお寺も多く心を落ち着かせるにはもってこいの場所です。
最後の最後に何かあれば逐一報告頂きたいと思います。
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