小学生くらいに戻って歯磨きしたい
この記事は元妻子持ち借金(280万)持ちの男が書いています。
10年かけて借金は膨らみ、離婚とコロナをきっかけに借金は0になりました。
結婚して借金があった時のことを振り返って自分でツッコんでいる記事もありますのでよかったらご覧ください。
今は僕が実践しているお金を稼ぐ方法と貯める方法と増やす方法を書き残しています。
先ほど歯医者さんに行ってきました。
歯とお金の話は関係が深くどちらもかなり悩んだ問題で現在もかなり悩み中です(笑)
そんなこんなを僕の経験を元に歯との付き合い方を書き残しておきたいと思います。
歯は元に戻らない
結論からいうと自分の歯は削ったり抜歯をしてしまうと元通りにはならないので大切にしておくことがたいせつになります。
抜歯をしてインプラントにすれば元通りになるという意見もありますが、
インプラントも完璧ではなく神経がなくなるし、高価だし、メンテナンスが必要だし、インプラントそのものが合わないという方もおられます。
僕の調べた限りではインプラントは1本30万円から50万円が相場でだいたいの方が1本だけでは終わらないので100万円くらいの費用になるのが通例のようです。
金銭的な面を見ても機能的な面から見ても自分の歯で一生生きていくのが理想ですね。
虫歯の治療
まあお恥ずかしい話、30歳になるまで真剣に歯を磨いてきませんでした。
歯を磨かずに寝てしまうこともよくあったし、痛くなったら歯医者さんに行けばいいくらいに考えてずっと過ごしていました。
30歳を超えてから歯が痛くなる頻度が多くなり、歯医者さんに通う回数が多くなり、
このままではマズイということに気が付き始め、歯を真剣に磨くようになりました。
とは言ってもかなり気づくのが遅く、奥歯を1本抜いて、さらに反対側の奥歯も再起不能なので抜く予定です。
後悔先に立たずですね。
さらに、安価な銀歯や銀の詰め物をした歯が数本あり、詰め物の下でさらに虫歯が出来て治療が必要な状態になってしまっています。
治療したから終わりじゃないんですね。
自分の歯で一生いきたいなら若い時から歯と真剣に向き合っておくことをお勧めします。
銀歯のデメリット
歯の治療には保険治療と自費治療とがあって、大体の方が保険がきく銀を選択するようです。
もちろん安価ですぐに治療完了できるのでメリットもありますが、デメリットも存在します。
具体的にはアレルギー皮膚症状の出現や違和感や虫歯の再発などたくさんあります。
これも個人差があって出る人もいれば全く出ない人もいて一概には言えないのが治療の選択の難しいところですね。
ちなみに歯医者さんで頂いた資料によると、
銀歯では5年に1度再治療が必要で耐久性は10年で40%維持、
自費のセラミックでは再治療は必要なく耐久性は10年で90%維持と書かれています。
どちらも虫歯が再発する可能性はあり日々の歯磨きやケアが大切なのは承知の事実です。
ちなみにセラミックの場合は1本4万円から5万円が相場で今非常に悩んでおります(笑)
よく相談できる歯医者さんがいい
歯医者さんの場合治療中は口を開けているので話は出来ないのですが、
治療の前や後によく話を聞いてくれる先生がいいですね。
身体が人それぞれ違うように歯も人それぞれ違います。
どんな治療にもメリットとデメリットはあって、お財布事情や今後の歯との付き合い方を考えながら自分の口に合った選択ができればベストです。
専門家にしか分からない結果や確率もありますからね。
歯医者さんも神様ではないので100%大丈夫というスタンスで付き合うのはどうかなと思いますが。
色々考えた結果
メンテナンスに通うことはもう決めました。
あと、1本づつにはなるかもしれませんが銀のつめものをセラミックに変えていく予定です。
早ければ早い方がいいと言われましたけどね(笑)
最後に
歯の治療は借金と同じで後から漬けが回ってくる感じがしています。
ちゃんと歯を磨かなった自分にしか責任はありませんが。。。
お金を貯めるなら金融リテラシーも高い方がいいですが、歯リテラシーも高めておく必要があります。
人生トータルで見ると治療費すごい額になると思いますので(笑)
それが日々の歯磨きやメンテナンスで低く抑えられるならその分お金は確実貯まります。
借金も含めて20代の悪態を30代に刈り取ってる感じがした今日この頃です。
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