後はどんどんお金を入れてくだけ。
いよいよマネーマシーンのひな型が完成しました。
この1年設計図を書く所から始まり、試行錯誤を繰り返し、
ミニマムなマネーマシーンの形は整いました。
長かった。。。
でも、本当に長いのはこれからでまだまだ付け足しっていったり、削っていったり時には壊して0から作り直すこともあるかもしれません。
そこで今現状のマネーマシーンを紹介したいと思います。
最終目標は月10万円の不労所得
いつまでに。という明確な時期は未定ですが40代の内にというのが一つの目標です。
あと、
ナスDは自腹でDVD送るのに3年で1300万貯めた。
— らいふかっぱー (@3rd1234567) 2021年5月17日
たぶん俺にもできる。
3年4ヶ月で1000万を日本株と米国株に入れて月3万の配当を得る。
たぶん、おそらく、あわよくば、たぶん、達成できる。はず
3年4ヶ月で40歳になるのでそれまでに1000万入れる予定です。
今は55万くらいしか株式には入っていないので945万円入れていきます。
単純計算して毎月23万6250円入れていかないと目標は達成できません(笑)
やっぱ稼ぐ力をバグらせないとFIREは難しいですね。
マネーマシーンの構成要素
以前から書いている通り僕はかなりの不安症でビビりなのでリスクが高い投資は行いません。
できるだけ分散投資を心掛け、日本株と米国株を4:6くらいに分けて不労所得を得ようと考えています。
日本株と米国株の配分を半分にしようかとも考えましたが、今は投資する額も大きくないし、コロナ対策を見ても圧倒的に米国が勝っているので今のところはちょっと米国多めにしています。
んで、実際に買っている株は米国株はETFを2種類と日本株は個別銘柄を今は8種類です。
配当狙いの株やETFは売ったり買ったりするのが面倒なので売らないように決めてます。
参考にしているのは☟
稼ぐ力がそれほどない時の裏技
そうは言っても投資資金が大きくならないと配当はどうしても小さいままです。
例えば頑張って100万円貯めて株式投資をして4%で運用しても年間4万円の配当金で月々にすると3333円です。
ないよりあった方が良いんですが、人生が変わるほどの金額にはならないですよね。
ただ、配当金だけでスマホ代や光熱費が払えたらだいぶ楽ですよね(笑)
やっぱり世の中、お金です(笑)
仕事は好きですしこれからもずっと働きたいとは思っていますが、
毎月23万円も株式投資に充てられるほど大きな稼ぎはなく、でも毎月不労所得が欲しいしと悩んだ結果、テンバガーに頼るという所に今は落ち着きました。
テンバガーとは100円で買った株が10倍になって1000円になるものです。
今調べたんですが、2020年テンバガーを達成した日本株の銘柄は全部で15しかなかったんですね。↓
裏技はシンプルかつ大胆に
1.テンバガーを20個当てる。
2.テンバガー20個を売る。
3.テンバガーで増えたお金で高配当株を買う。
もし仮に、テンバガー狙いの銘柄に1万円づつ20銘柄買って全てテンバガーを達成すれば単純に20万円が200万円になります。
2万円づつだと400万円。
3万円づつだと600万円。
4万円づつだと800万円。
ここでお気づきの方もおられると思いますが、テンバガーになるかどうかも分からない低位株に何十万円も投資できますか?ってことです。
答えはNOです。よくわからないものに数十万円は怖くて入れれません。
なので、配当が得られる優良な銘柄はしっかり買って、テンバガー狙いの株は1万円で様子を見るスタンスが良いかもしれませんね。
僕は現時点で日本株の6銘柄は配当狙いで2銘柄をテンバガー狙いで買っています。
どちらも、
をちゃんと見て買っているので時間は掛かってしまいますが、なんか想像しながら見てると楽しいんですよね(笑)
今ちょうど日経平均が下がってきているので買いやすいということもあって、ちょこちょこ配当狙いの日本株を買っています。
最終的には20銘柄くらいにセクター等を分散させて1銘柄に30万~50万くらいかなと考えています。
米国株は?
米国株は英語が全くわからないのでセクターがほどよく分散されたETFを2種類に留めています。
ちょこっとだけテンバガーというかキャピタル狙いのハイテクETFを購入していて増えた時点で配当狙いのETFに移していこうと目論み中です。
株式を買うには証券口座が必須
お金を補完したり引き出したりするのには銀行口座が必要ですが、
株式を買ったり売ったりするのには証券口座が必要になります。
お金持ちの人で証券口座を持ってない人は言われるくらい証券口座は富の倉庫で、
いくつ持っていても損にはなりません。
ただ証券口座の数が増えると管理が大変になるのでお勧めはしませが、
その投資用途に合わせて証券口座を使い分けるのはとてもいいですね。
例えば、楽天証券をメインに長期運用する証券口座と短期運用する証券口座みたいに分けておくとお金の管理が便利になります。
目的が違うのに同じ証券口座で管理していると総資産額で脳が騙されて金額が把握できなくなってきてしまいますからね。
ペイペイ証券は少額から株式投資できる今勢いのある証券口座です。
若い人から人気でシンプルに株を売り買いできるのがメリットですね。
実際に1000円から株式を初めて、株のチャートの見方やテンバガー銘柄の見つけ方を少しづつ勉強していけば本腰を入れて株式投資をする時にかなりスムーズに対応できるようになります。
僕は借金200万円あった頃から証券口座を開設し、楽天証券で100円投資をしていました。(笑)
100円や1000円ではノーリスクですし、株式投資に慣れるのにはもってこいの金額です。
最後に
色々書きましたが、仕事をして稼いで生活費を節約して余ったお金でマネーマシーンを大きくするスタンスは変えません。
ここが崩れてテンバガー頼りになると再起できなくなりますからね。
40代の内に米国株1200万、日本株800万、残りは不動産収入でフィニッシュ。
まだまだやりたいことがたくさんあるのでホントに時間が足りません。
月10万円の不労所得が達成できるまでブログ続けたいなと思う。(笑)
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