気力が。。。
運命なのか宿命なのか試練なのか全く分かりませんが、
子どもに会えず３か月半が経ちます。
コロナ前に離婚が成立し、離婚協議で面会交流の約束をしたのにも関わらず１度も約束が果たされることなく、連絡も無視され途絶えています。
できればこんなことをブログなんかで書かず自分の中に閉まっておいたり、
親しい友人だけに話すだけにしておこうと思いましたが、
今は気持ちの整理も付かずほんのりではありますが気持ちを書き残しておきたいとおもいます。
家庭裁判所に電話
人生で家庭裁判所にいくのも初めてだし、調停の申立書を書くのも初めてです。
自分の言いたいことや主張したいことをそのまま言える形にしたかったので、
弁護士は立てず自分で調べながらやっています。
通常なら家庭裁判所に申立書を送付し約１か月後くらいに調停のお知らせがお互いの所に来るはずなのですが、この新型コロナウイルスの影響で家庭裁判所がストップしていて全く来る気配がありませんでした。
すぐにでも子供に会いたいですし、遅れるって言っても１か月くらいだろうと思っていましたが、何のお知らせも来ないので家庭裁判所に電話をしてみました。
すると、なんと僕の番は１０月だそうで、
約４ヶ月遅れになっていました。
家庭裁判所は月単位で区切っているらしく、
申立書が届いた月から換算して調停の日にちを決めているようです。
申し立てをすると事件番号が決まり担当が付きます。
担当の方もとても親身に話を聞いてくれて謝られていましたが、
これは完全にコロナウイルスのせいなので何とも言えないですね。
いっそのことドルチェ＆ガッバーナのせいにしたいものです。
すんなり子供に会えると思っていた
離婚後は話をして子供に会える約束もしたので会えると思って色々な計画を立てていました。
・日曜日の面会交流の日を休みにして会える時間を確保すること
・色んな所に連れて行ってあげたかったので行くところをピックアップ
・スマホを買ってあげて連絡のやりとり
・旅行
・買ってあげるもの
今のところどれも達成できておらず妄想だけで終わっています。
普通にも会えていませんからね。
こんな形でコロナにやられるとは思ってもみませんでした。
でも、コロナがなかったらすんなり会えていたのかどうかも分からないので全てをコロナのせいにするのはやめておこうと思います。
とりあえず今はドルチェ＆ガッバーナのせいにしておきます。
色んな感情が蠢(うごめ)く
子どもがいての離婚ってたぶんお互いにめっちゃ大変です。
子どもってお互いの半分半分な訳ですから、
ある意味自分であるし相手でもあります。
でも一人の人間個人です。
そこにお金とか親権とか想いとか家とか加わってくると、
１００種類入りミックスジュースくらいミックスされ、
時々自分を見失いそうになってしまいます。
かなりの疲労具合です。
誰のせいかというとドルチェ＆ガッ・・・もういいですね笑
行き着いた答え？
自分の未熟さが一番しっくりくるところです。
離婚を招いたのも僕ですし、子供に会えていない状況を作り出したのも自分だと思っています。
原因自分論で考えないと他者を攻撃するしかなくなりますからね。
自分以外はどれだけの力や法律を使っても変わらないと思っていて、
唯一自分を変えることによって状況をかえていくことができると信じています。
とはいうもののそれにも限界があり、自分はまだまだ神様や仏様の域には達しておらず、他を攻撃しようとしたり、グチを言ってしまうことも多々あります。
未熟なところが満載であります。
最後に
いつもながらまとまりのない文で変な日記みたいになっています。
こうやって整理できないながらも文字にして書き起こしておくと、
何となく気持ちは落ち着いてくるし、
後から見直したときになるほどーと思うこともよくあります。
いつになるかわかりませんが子供とのお出かけの写真を添付できたらとおもいます。
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