毎日何かと忙しい。。。
準備は整いました。
遅すぎると思われる緊急事態宣言と共に、
我が離婚後の調停にも着手することができそうです。
ただ、一つ大きな問題がおきまして。。。
朝一で家庭裁判所
こんなご時世ですが、仕事も掛け持ちしながらのため朝一で家庭裁判所に駆け込みました。
初めて行く場所でかなり緊張していましたが、
中に入れば大丈夫＾＾ってことはなく、
数人の警察官が待ち構えており、
物々しい雰囲気の中いきなり手荷物検査が始まりました。
家庭裁判所ってそんなところなんですね。
ゲートを通り調停申し立てをしたい旨を受付の担当官に尋ねると、
整理番号を取るように言われ順番を待つ間席に着きました。
場の雰囲気としては区役所の上位版みたいな感じ。
薄々は感じていましたが、お堅い方ばかりで中には裁判官の方もその場にいたことでしょう。
全て話しました。
番号が呼ばれ何を申し立てしたいのか聞かれたので、
ありったけの思いを伝えると、
担当者の方は冷静に書類を取り出し、
冷静に書類の書き方の説明をしてくれました。
やはりここでも冷静が一番だということを思い知らされます。
んで一通り説明を受けた後帰り際にどれくらいで相手に申し立てしたことが通知されるのかを尋ねたところ。。。
大きな問題発覚
申し立ての方法や書類の書き方などどっぷり聞いていたため、
このご時世を乱しているコロナウイルスの存在を忘れていました。
よくよく聞いてみると、普段何もない状態であれば、
申し立てから約１か月後相手方に書類が送られいついつ来てくださいと言って調停が開始されます。
ですが、今はそんなどころではないらしく、
４月５月は調停の開始受付もストップしている状態でした。
通常なら今日申し立てをすればゴールデンウィーク後くらいから初められる調停が、
最短で６月か７月、しかも今日発令される緊急事態宣言如何ではそれよりも先になる可能性もあること。。。
それまで子供に会えない？？こればっかりが頭の中を駆け回っていました。
正にコロナ離婚の真骨頂です。
※実際にはコロナ離婚ではなく、コロナが流行り出したすぐに離婚しています。
僕の場合コロナと離婚は全く関係ありません。ご了承ください。
こうなったら開き直るしかない
今抱える借金についても今が最大のチャンスだと考えるようにしていますが、
この調停が始められないことも最大のチャンスに変えて見せたいと思います。
メリットとしては証拠集めや書類の作成に時間がかけられるということ。
デメリットとしては子供に会えないということ。
いつも最悪の結果を想像しながら計画を組み立てるのが癖で、
今回発令される非常事態宣言が半年続くことを見越して今は行動しています。
１年となるとおそらく国家は破綻間近だということであまり考えてないです。
焦らず冷静に対処しないと。
仕事・お金・生活・コロナ
どれをとっても不安なことばかりで焦ることばかりだと思います。
僕はそれに加え離婚ということもありいつも以上に冷静を保つように心がけています。
家にテレビがなく、情報源としてはネットニュースだけになりますが、
ここ１週間でコロナウイルス感染者が増えているのはもちろんですが、
小さいものから大きなものまで事故が増えているように感じます。
もちろん車や自転車の事故はコロナウイルスとは無関係ですが、
度重なる不安や考え事をしているとどうしても運転に影響が出て、
関係ないところで被害を被ったり被られたりすることがあるのではないでしょうか。
歩いてる人とぶつかったりもそうです。
どこかに焦りや不安があると視野が狭くなり、
何でもないところで転んだり、人とぶつかったりしてしまいます。
この回数が増えてくるとコロナウイルスの思惑通りになってしまうので、
自分の不注意でケガや事故はできるだけ避けたいところです。
といってる僕ですが、
こんな重大なミスを犯しています。笑
最後に
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