寝るということは1円もかかりません。
食べる。飲むということをご紹介してきて、
最後は寝るということで書いていきたいと思います。
食べることや飲むことに関してはお金が掛かってきますが、
寝ること自体は1円もかかりません。
ですが、この寝るという人間にとって必要不可欠なことに関しても、
節約という目線からみるととても重要で疎かにはできないところです。
寝ないとコスト大
人間の身体はいつも動いていて寝るときだけ止まって身体を休めます。
身体にとっては唯一のリラックスタイムであり、
唯一の回復時間になります。
身体だけではなく頭もリセットしてくれますね。
そんないいことしかない睡眠ですが、
睡眠を疎かにしてしまってお金が貯まらないということが気づかないうちに起こっている場合があります。
まず、寝る間も惜しんで働くことのコスパの悪さ。
どんな単純な作業も身体と脳は使われ、寝ながら仕事をすることはできません。
睡眠の治験アルバイトなら寝てお金を稼ぐことはできますけどね笑
寝る時間を削って働くと確実に仕事のパフォーマンスが落ちます。
時には注意散漫になり思いもよらない事故に巻き込まれて結局医療費や無駄な出費に繋ってしまう可能性だってあります。
そして、寝る間も惜しんで働いている人はいくつかの仕事を掛け持ちしていることが多く、他の仕事にもかなりの影響が出てくるので全体としてパフォーマンスは下がります。
もう少し寝ないデメリットを話すと、
疲労はどんどん蓄積され、ストレスもどんどん蓄積され、
お金を使って解消せざる負えなくなってしまいます。
結局プラスマイナス0かマイナスに傾くことが多いように思います。
寝るのも仕事として捉える
頑張り屋さんは頑張り屋で身体が壊れるまで頑張ります。
正確的に真面目な方が多く、身体や心が壊れてしまってから病院へ通うって方も多いです。
そんな時は原点に返ってみることをお勧めします。
まず、目的を見直すこと。
働くということに関してお金を得るということが目的のように思いますが、
ホントの所は○○が欲しいとか家族を幸せにするためが目的ではないでしょうか。
寝ないで働いていると本来の目的を見失いがちになります。
頭がぼーっとしてきて冷静な考えが出来なくなってくるんですよね。
ひとまず寝ないで働いている方は十分な睡眠時間を確保できるよう生活リズムを考えてみることをお勧めします。
寝ることも仕事の一つと捉え、一つしかない身体と脳を大切にしていきましょう。
スポーツ選手も食べることと寝ることは仕事と捉えています。
身体が資本であることは万人に共通することで、
蔑ろにすればするほどパフォーマンスが下がるので要注意です。
最後に
たくさん寝た方がたくさんお金が入ってくる。
そんなイメージで寝ることをお勧めします笑
高額なサプリより、高額な化粧品より、高額な食べ物より、
睡眠はよっぽど健康に役立ちますよ。
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