少し話を戻すとしよう。
前回の記事↓
この記事を書いた時僕は絶体絶命の境地で何も頭が回ってなかった。
今は少し冷静になれたので、
までさかのぼって僕に起こった出来事をまとめたいと思う。
1パーセントもない
微かに元の生活に戻れる期待はすぐに崩れました。
朝から仕事が手につかず妻と子どもにあてた手紙のことが気になって、
仕事の合間に何度か妻にLINEをしていた。
1個送り、2個送り、既読が付く様子もなく、
もう完全にダメだと思い、『LINEくらいは読んで欲しい』とLINEで伝えた。
すると、こっちからかけると連絡があり、夜僕はその時を待った。
2時間前くらいから机の前に座り、
ノートに今までの反省点・もし戻れるならどうするか・言えなかったこと、
全部びっしり書いて妻がどう受け止めてくれるかを考えていた。
すると、電話が鳴りふてぶてしそうな声から始まり、
とりあえず僕の気持ちを聞いて欲しかったのでノートに書いたことを全部言った。
今思うと妻の返事はずっと同じ相槌でその相槌もふてぶてしかった。
僕の話が終わり、妻が話し出した瞬間僕は感じた。無理だった。と。
妻は1%も戻る気はないとハッキリと言い、僕はそれには従うしかなかった。
電話の後
元々次の日が子どもと会う約束をしていたので、
子どもに会いに行っていい?とLINEすると子どもと一緒にご飯を食べてきて欲しいと言われ、これだけで僕の気持ちは少し和らいだ。
やっぱり無理だった。。。
この日も全く眠れず朝を迎えることになる。
離婚へのカウントダウンVo.6に続く。。。
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