おっ！っていうフックを作る。
この記事は元妻子持ち借金(２８０万)持ちの男が書いています。
１０年かけて借金は膨らみ、離婚とコロナをきっかけに借金は０になりました。
結婚して借金があった時のことを振り返って自分でツッコんでいる記事もありますのでよかったらご覧ください。
今は僕が実践しているお金を稼ぐ方法と貯める方法と増やす方法を書き残しています。
覚えてもらうことが第一歩
今日はちょっと商売の話をしようと思う。
何かの商品を初めて買う時は広告や口コミなどで判断することが多いと思いますが、
リピートして購入する場合はどんなことを基準にしているでしょうか？
使用感とか気分が上がったなどその商品の特性が気に入ったということの他に
誰から買ったのかで決めることもあると思います。
特に大企業が出す大量の商品ではなく個人が作っている商品はその基準の比率が大きいと思うんですね。
大きな買い物だと不動産や車、保険や投資商品なども大きな会社や店舗はあるけど、売ってる人でリピートするかどうか判断基準には入ってきますよね。
動くお金が大きければ大きいほど信頼というのが大事になってきます。
お金の金額ではないですが紙に変わるくらいの金額の商品を販売している人は覚えてもらったり信頼してもらえるように努力した方がいいと思うんですね。
ちょっと周りと違うことをすると印象に残る
僕がちょっとだけ気にしているのはレスポンスと速さです。
メルカリを例にとってお話すると、レスポンスはめっちゃ早い方だと思うし、発送もメルカリ内ナンバー１じゃないかと自負するくらい早く済ませます(笑)
商品はもう荷造りしていてあとは発送するだけにしているのでタイミングが合えば注文が入って３分後にはコンビニから発送ができる時もあります。
なので、取引メッセージで驚きのメッセージを頂くことが多いんですね。
僕はこの時点で心の中で勝ったと思っています(笑)
あとは、いつも封筒で送る商品があるのですが封筒を開けやすいように工夫しています。僕自身封筒を開けるのが苦手だったので僕自身が開けやすいようにしただけなんですが。
これも１０人に１人くらいは反応してくれて感謝のメッセージを頂くことがあるんですね。封筒の開け方というめっちゃ小さいところですがたぶんやってる方はほとんどいないので印象には残っていると思います。
こういったちょっとの工夫を繰り返しているとリピートしてもらえる確率が少しづつですが増えてきたんですね。
最後に
あんまり人と違うことをし過ぎるとただの変態になってきますので限度はありますが、
自分が出来る範囲でお客さんの為になるならどんどん変化球投げていってもいいのかなと思います。
大企業のように大量に生産して大量に売ることは不可能なので、個人ができる最大限のことをやっていって生き残っていくしかないですよね。
自分自身が商品だと言われたことがあります。
いつも新鮮な気分でいたいですね。
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