めっちゃ落ち込むときは誰でもあるよね
この記事は元妻子持ち借金(280万)持ちの男が書いています。
10年かけて借金は膨らみ、離婚とコロナをきっかけに借金は0になりました。
結婚して借金があった時のことを振り返って自分でツッコんでいる記事もありますのでよかったらご覧ください。
今は僕が実践しているお金を稼ぐ方法と貯める方法と増やす方法を書き残しています。
一番辛かった時のことを思い出す
結論から先にいうと一番辛かった時のことを思い出すです。
実は当時借金がMAXだった時もこの方法を使って力を振り絞って生きてました。
それこそ死とか大切な人に会えなくなることよりマシかなとか考えたり、
自分が経験した一番辛かった過去のことを思い出してやり過ごしていましたね。
辛い気持ちを忘れることも必要かなとは思うんですが、忘れずに持っておくことで今に生かすこともできます。
成功者の多くは昔に辛い経験をしている
良く聞く話ではいじめられてた過去がある人たちですね。
相手を負かそうとしてボクサーや格闘技家になったり、
相手を笑かそうとしてお笑い芸人になったり、
いじめが逆のパワーに働いて才能が開花する例ですね。
いじめに限らず日常生活の不便を自分で解決して発明家になったり、アイデア商品がバカ売れして億万長者になった人もいますね。
辛い思いや理不尽なことも捉えようによっては大きなプラスに変換していくことができます。
当時の僕は
過去の記事を見てもらえるとわかると思いますが、ほぼ毎日365日借金で悩んでいました。
返済ができない・自転車操業・体調悪くなる・痩せる・パートナーとぎくしゃく
色々重なり結局は離婚ということになったのですが今考えるとかなり辛い状況でした。
そんなこんなの期間が3年くらい続いたので今でもその時の辛さはすぐに思い出せます。
そしてふと今何か辛い事があった時色々考えるのですが、あの時の辛さよりマシという結論に落ち着いて、頑張ってみよってなるんですね。
頼りどころは必要
誰でも落ち込みますし、落ち込む度合いもそれぞれ違います。
僕みたいに昔の自分と比較して気分が良くなるなら自己完結で済みますが、
個人的には自分とは違う外側に頼りがある方がいいなと思っています。
頼りすぎて依存のような形はお勧めしませんが、
視野を広く持つ意味と外側から見てもらうメリットを考慮すると自己完結と外側からのアプローチの二刀流がバランスいいのかなと思いますね。
ここからは僕の失敗事例ですが借金がいっぱいあってこのブログを立ち上げるまで誰にも相談せずに行くところまでいきました。
2度ほど弁護士事務所に借金相談で電話はしましたが結局任意整理をせず元妻にも相談せず自力で返済しようとして離婚するという結果になりました。
これ、もっと外側に頼っていたら結果は違ってたんじゃないかと思うんですね。
今では吹っ切れて次に生かせばいいということで納めていますが、
今当時の僕みたいに内へ内へと悶々としている方にはお勧めしない方法です。
借金はほとんど自分では何も解決できないと思ってちょうどいいくらいです。
最後に
話をまとめると落ち込んだ時は過去の一番辛かった時のことを思い出して自分を慰めて頑張るか、周囲に頼る所は頼る。ということをお話しました。
最終的にはどちらも自分で解決していくことになるんですが、そうしやすいようにもっていくテクニックも必要です。
当時の僕はセンスがなかったので今こんな感じになってしまっていますが(笑)
落ちる所まで落ちたら後は上がるだけなので諦めて頑張っていきましょ~
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