当記事は過去(２年前)借金(２７０万円)があった時の自分のブログ記事にツッコミを入れるだけのものです。青字がツッコミになっています。↓元ネタ
昔は黄色だったんだなぁ。
今は濃い青色ですよね。
２０１９年１０月現在プロミスさんからの借入は、
約４０万円まで借金を減らすことができました。
一番長いお付き合いをしていました。
今年の２月時点では４７万円くらいだったので、
８カ月で７万円減らせたということになります。
借金元本が５０万円くらいあるとそのくらいになりますね。
２月は生命保険の解約金もあり３万円も返済しています。
生命保険の解約は大いなる損切でした。
今の所毎月１３０００円返済ですので、
毎月１万円弱くらい元本が減っていってる訳ですが、
このままミニマムペイント(最低支払金額)で支払っていくとプロミスさんはどれくらいの期間で借金が完済できるのか調べてみました。
返済計画を立てることで完済というゴールが見えやすくなります。
プロミスの借金返済産出方法は？
プロミスのサイトよりこんな表を見つけました。
実際にお借後入残高に金額を入れると実際の返済額が算出されます。
なんだか分かりにくい表記ですね。
数字が苦手な方にとっては残念な表記かもしれません。
仮に４０万円をお借入後残高に当てはめて計算すると、
４０００００×２．３５％＝９４００円となります。
そこから千円未満は切り上げなので結果的には１万円の返済になります。
それが６０回続くので約５年の歳月を要することが分かると思います。
ちなみに１万円の返済が６０回なのでこの時点では６０万円支払うことが確定しています。
利息の兼ね合いもあるので６０万円かどうかは断定できません。
こんな表も見つけました。↓
途中で切れてしまっているので申し訳ないのですが、
ややこしい計算をしなくても返済額がパッと分かるようになっています。
頭の片隅に置いておいても損はない表ですね。
注意しないといけないのはお借入残高
僕の場合だと今プロミスで借りているのは約４０万円なので、
表計算でいくと１１０００円の返済になっていますが、
今実際には１３０００円毎月返済しています。
２０００円の差は大きいですよね。
これはどういった仕組みかというと、
最後に借入をした残高でミニマムペイント(最低支払金額)が決まるというもので、
僕が実際にプロミスで借り入れしたのは１年も前なので、
１年前の借入後残高がそのまま引き継がれているということです。
借入後残高ということです。
毎月の支払いを少しでも下げようと思ったら、
１０００円でも借入をしないと上記の表のような金額が設定されないんですね。
ミニマムペイントを下げたければ少し借入をすると実現できるかもしれません。
ポイントは借入後の残高です。
ただ返済額をミニマムペイントに設定するとそれだけ完済までの期間は長くなります。
プロミスの借金４０万円を毎月最低金額で返済していくと
殴り書きで申し訳ありませんが、
ざっと計算して、ミニマムペイント(最低支払金額)でずっと返済していくと、
１１年２カ月も期間が掛かってしまうことが判明しました。
※利息は１７．８％で計算しています。
消費者金融とはそんな仕組みです。
計算してみて分かったことがいくつかあって、
おおよそにはなりますが３万円借金が減ったら最低金額も１０００円下がります。
実際に返済計画を立ててみると見えなかったものが見えるようになります。
なので、ずっと最低金額で返済していこうと思ったら、
３万円減ったことを確認し次第１０００円借入れを行い、
また最低金額で返済を始める。
律儀にやっている人は少ないかもしれません。
すると、４０万円の借金は１１年２カ月で晴れて完済することができます。
その分利息はたんまりと増えると思いますが、
どちらの道を選ぶかはあなた次第です。笑
借金返済はバランス感覚が問われます。
最後に
借金返済を少しでも早くしたいのであれば、
１０００円でも多く返済することが良く言われていますが、
その逆で１０００円でも少なく返済していこうと思ったら、
返済期間と利息はそれなりの期間と支出になってしまいます。
返済がキツイ時はミニマムでいきたいですよね。
毎月の返済が苦しい時にはこの手法で難を逃れることをおすすめしますが、
少しでも余裕があるのであれば１０００円でも多く返していった方が良いってことですね。
返済パワーがたんまり貯まった時にガッと返済すると有効的ですね。
ちなみに借金４０万円を毎月２万円返済を続けていくと、
完済までは約２年で利息は約８万円までに収まります。
自分のお財布事情や経理部との相談ですね。
それでも辛い８万円ですよね。。。
借金をした時点で利息は発生するのでそれを含めて借金することをお勧めします。
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