当記事は過去(２年前)借金(２７０万円)があった時の自分のブログ記事にツッコミを入れるだけのものです。青字がツッコミになっています。↓元ネタ
火の車とはこのことだ。
完全に燃えてる車でしたね。
なかなか減らない借金。。。
家計は火の車。。。
ということで借金と火事を例えてみました。
考え方の一つですね。
火は便利なもの
そうです。
火は便利なものです。
使い方によりますね。
料理をする時には必要なものですし、
寒い時には身体を温めてくれる生活には欠かせないものです。
火がなかったら人類は残ってないですよね。
しかし、一つ使い方を誤ると命に係わる事故に繋がりかねません。
自分の扱える範囲で扱うことが大切ですね。
本来はちゃんと火の怖さを理解し、
自分の力の及ぶところで使用しなくてはならず、
その安全性も十分に確保しなければなりません。
経験して火を知ることですね。
料理一つとっても火加減というのはとても重要で、
火が強ければ料理はすぐに焦げてしまいますし、
逆に火が弱ければ中まで熱が通らず生焼けでお腹を壊してしまいます。
ちょうどいい加減を見つけるのってやっぱ経験ですね。
絶妙な火加減で作られた料理は身も心も温められ、
火のありがたさを感じることになります。
自分が心地いい場所を見つけることですね。
一歩間違えれば・・・
そんなありがたい火ですが、
一歩間違えれば大きな事故に繋がります。
何かに燃え移ると一気に広がる場合もありますね。
少し目を離した隙に火が大きくなり、
家が燃えてしまうこともありますし、
火で熱せられたモノの熱さを知らないと火傷を負ってしまうことになります。
便利だけどこういった危険もあるので常に意識は持っておきたいですね。
そんな事故を防ぐために必要なことは、
・自分の許容範囲で使用する。
・火の熱さ怖さを十分知っておく。
この２点に尽きます。
周囲の人に聞くことや自分で経験することで培われますね。
己と相手を知っておくことで一歩間違える確率は格段に下がります。
知ってると危ない相手も強い味方にすることができます。
もし火事になってしまったら
もし、何かの拍子で火が移り火事になってしまったら、
早めの消火活動が必要です。
初動ですね。
アニメちびまる子ちゃんのながさわくんの様に火事を見ていてはいけません。
何でも初動が重要です。
やれることをすぐやることですね。
水を掛けたり、消化器を使ったり、座布団を掛けたり、
とりあえず火が大きくならないように、
火が小さい内に消火をすることが重要です。
もちろんできる範囲でですね。
火が大きくなってしまうと自分一人ではどうにもならなくなるので、
消防の人出動を要請しないとならないですし、
それでも間に合わない場合は周辺の家まで火事が移ってしまう可能性だってあります。
被害を最小限にする管理能力も必要ですね。
もし、自分の手に負えない状態になりそうであれば、
それもすぐに助けを呼ぶか消防車を呼ばなくてはなりません。
１１９です。
とりあえず初動です。
スピード勝負ですね。
火を消すには大量の水が必要です。
大火事になると大量の水が必要になります。
何台も消防車きますよね。
学校のプールや貯水タンクなど大量に水があるところにホースをつなぎ、
一気に消火活動に入ります。
一気に消火することで火は消えます。
すぐそばに大量の水がない場合にはホースを長く長く伸ばして、
大量の水があるところまで走っていきます。
何を書いているんだ僕は(笑)
ホースは長い方が良いってことですね。
何を書いてるんだ僕は(笑)パート２
大火事になる条件
火は酸素と結びつくとその威力が増します。
最近は水素自動車がなんか人気ですね。
火を大きくしたい場合は団扇で扇いだり、
筒の棒で吹くと大きくなりますが、
逆に火を消したい時は締め切って酸素を減らさないといけません。
無酸素状態では火は消えますからね。
建物自体が燃えやすい木造だったり、
酸素が通りやすい構造をしていると大火事になってしまいますので、
これから家を建てる時、火事のことを考えるんだったら、
ちゃんと大火事になりにくい素材で家を建てるか、
無酸素にできる知恵を備えておかなくてはなりません。
個人的にはコンクリ打ち立ての家が理想でかっこいいな～って思いますね。
最後に
只今、僕は火の車です。
今まで何の話やったんや(笑)
火ではなく炎で家が燃えていて、
全く持って鎮火する気配が見えません。
家計が火の車ってことですね。
どこかに大量の水があるか探し回っていますが、
ホースが短く全然届いてない状態です。
お金って手を伸ばせばあるところには大量にありますからね。
一応炎が大きくならないように試行錯誤はしていますが、
何しろ相手は炎なのでその威力はハンパなく、
大きくなるばかりです。
周囲の酸素と結びついて大きくなってる状態でした。
火に対する知識と怖さを知っていれば大火事にはなりません。
借金も自分で扱える範囲と知識と怖さを知っておくと大火事にはなりません。
あとは、火事場の馬鹿力でなんとかするしかないですね。。。
判断の分かれ目でしたね。
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