久しぶりに離婚の話を少しだけ。
いろいろありまして離婚後もまだまだ揉めております。
そこで今日は警察から僕に電話がかかってきた話をしたいと思います。
先に話しておくと警察官の方は民事には介入できません。
民事とは私人の間の生活関係に関する事柄のことで、
刑事事件として扱わなければ警察は動くことはできません。
簡単にいうと警察官は離婚のあれこれを扱えません。
ところが。。。
子供に誕生日プレゼントを贈った
離婚後揉めに揉めてる現状ですが子供の誕生日はやってきます。
ぶっちゃけ子供に会うことも困難な状況なので誕生日プレゼントくらいは贈りたいと思い、2時間くらい送るおもちゃで悩みアマゾンで贈ることにしました。
ほとんど相手と連絡が取れていないので子供におもちゃが届くかどうかは分かりませんでしたし、その場で捨てられるって可能性だってあります。
あわよくば子供がおもちゃで遊んでる写真を送ってくれたらいいなと思っていましたが、なんと警察から電話がかかってきました。
とほほ。
原因はアマゾンの置き配
家にいてもいなくても送った荷物を置いて配達完了とするサービスですね。
ロッカーなどがない場合は玄関の前に置いたり、
車庫や自転車のかごなんかにも指定ができるようです。
この置き配サービスになってから初めてアマゾンを使ったので、
どんな感じなのか全く分からなかったのですが、
メールをみるとちゃんと届け先に届いたという連絡は入っていたので、
あーちゃんととどいたんだなぁと思っていました。
ところが。。。
警察から電話があり「マンションの中に入ってきて荷物置かれた」と相手方から相談があったことを言われました。
一瞬なんのことか分からず動揺してしまいましたが、
原因は置き配サービスだったんですね。
相手方は僕が直接マンションの中に入って玄関の前に子供の誕生日プレゼントを置かれたと思ったらしく、警察に相談に行ったらしいのです。
そんな面倒なことは僕はしません。笑
後で警察の方もちゃんと送り状が付いていることが確認できたらしく、
その場は丸く収まりました。
んでちょっと気になったので、揉めてる最中に子供の誕生日プレゼントを送ってはいけないんですか?って警察官の方に聞いてみたところ、
ルールを守ったら大丈夫という回答を得られました。笑
住居侵入とかは×ですよね。
まさか誕生日プレゼントの置き配がこんなことになるなんて思ってもみませんでした。
離婚と警察
揉めるところは揉めるし、揉めないところは揉めません。
今回電話をもらった警察の方も離婚で出動する経験が多いのか、
慣れている感じでした。
冷静じゃなくなる場合がほとんどなので、
警察の方も大変だと思います。
そこで、もし冷静じゃないなと感じている場合にどこまでやると事件になってしまうのかくらいは知っておいた方がいいですね。
感情だけで行動してしまうと後々相手から訴えられたり、
不利な証拠が残ってしまう場合もありますからね。
離婚や何かの事件が起きる時こそ冷静沈着が一番です。
やってしまってからでは遅いですからね。
少しでも法律を知っているとブレーキは掛かりますし、
法に則った有利な解決が可能になります。
法律の勉強が面倒なら弁護士を付けておくのが最も楽です。
まぁでも弁護士の方も色々いて相性みたいなものもありますから何とも言い難いんですけどね。お金もかかりますし。
最後に
次も置き配サービス利用させていただきます。笑
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