離婚した借金持ちの過去と現在と未来と。

個人事業主、元妻子借金持ち男。借金は0になりました。過去を振り返り雑感を書いてます。

離婚後の話し合いが終わりました。

「話し合い」の画像検索結果

まだ紋々としている。

 

 

 

 

正直なことを書きます。

 

僕には多額の借金があり、初めは借金の額が少なくそれを隠して結婚をしました。

 

仕事をしながら返済していけばいいという安易な考えなもと始まった結婚生活は、

始まったその日からすでに破綻しているも同然でした。

 

借金の考え方やお金に対する考えというのは個人個人違い、

僕の借金に対する考え方は相手方には到底受け入れられるものではありませんでした。

 

約10年間の後悔

どう考えても僕に非があり弁明の余地がありません。

 

家に入れるお金は少なく元妻が生活費を補填しながら生活を送っていました。

 

初めは少なかった借金もだんだんと増え、

いつしか利息も高額になり借金から生活費に回すことも増え、

家計は大赤字でした。

 

いつかいつかと考えながら仕事はしていましたが、

そのいつかは来ず僕の責任で結婚生活は終わりを迎えました。

 

後悔しか残らず、過去には戻れないことは分かっていますが、

それでも過去に戻ってやり直したい気持ちでいっぱいです。

 

離婚にかかる支払い

そんな結婚生活を送ってきたのだから慰謝料とは言わないまでも、

詳しくは書けませんが多額の請求をされています。

 

分かってはいるけど分かりたくない自分がいて、

どうにか司法の力を借りてどうにかしたい自分もいます。

 

これだけ信用がないまま送ってきた結婚生活に終止符が打たれ、

その信用をお金として返して欲しいというのが相手方の意見です。

 

この場に及んで拒否する自分がいて情けないのは分かっていますが、

すごく悶々とした気持ちです。

 

前を向いていきたいけど

仕事もいくつか掛け持ちして借金を返して養育費を払って、

いつかまともな生活を送りたいと前を向いて走っていましたが、

今回の話し合いでブレーキがかかったような状態になっています。

 

養育費・離婚給付金・親への信用など今の僕のメンタルではどうにも乗り越えられる自信がなくなってきています。

 

これだけ僕の周りの方全員に非難されるということは非難する方が正しいということで、僕自身もそれは分かろうととはしています。

 

どこかの教会やお寺で懺悔をすれば済めばそれが一番楽な方法かもしれませんが、

実際のリアルな生活ではそれだけでは許しを請うことはできず、

現物のお金というものが必ず出てきます。

 

養育費に関しては10数年の支払いが決まりましたし、

離婚給付金に関しても近く払わないといけません。

 

本当にこんなメンタルのまま生活を送っていけるのかが最も不安な部分で、

唯一子供の存在はやる気が湧き出る一つの要素です。

 

まだ今後どうしていくかわかりませんが、

子供の成長は待ったなしですし、借金の返済も待ったなしです。

 

働かないという選択肢はないのでどんな形であっても仕事はちゃんと行って、

ちゃんとお給料を頂ける形にしなければいけません。

 

これで時間がたてばだんだん前を向けるようになるとは今は思えず、

1日を全力でこなしていくしか方法はないですね。

 

いろんな感情が渦巻いている

後悔・憎しみ・怒りどれが本当の気持ちかわからないほど混乱しています。

 

次々といろんな感情が波のようにやってきて、

その波の種類によって思考が始まり体が動きます。

 

なので体を動かしている時に別の感情になると頭と心は混乱を起こし、

体の動きにブレーキがかかります。

 

こんなことが1日の中で何回も起こり、

それは話し合いの場でも起こって多分周囲が聞けば支離滅裂なことも多々あったとおもいます。

 

たぶんこのままでは問題は起こり続けいつか立てなくなる日がくると思います。

 

そうなる前にカウンセリングを受けるか、

ちゃんと話を聞いてもらえる施設に出向いて、頭と心を整理していかなくてはなりません。

 

全て自己責任ですがあらゆるものがキャパオーバーな状態で、

処理できずにいます。

 

 

応援よろしくお願いします↓

にほんブログ村 その他生活ブログ 借金・借金苦へ
にほんブログ村