占いをする時はご注意を。
2020年が始まり、占いが盛んですw
今年はどんな年になるだろうか、どんな人と出会うのか気になるところですね。
僕はというといつ借金が返せるのか金運ばかりに目を通しがちです笑
そこで、自分の占い経験を元に占いのメリットとデメリットを書き残して置きたいと思います。
1位の占いと12位の占いの日がある
元々占い好きで占いに没頭してしまっていた時期があります。
よくあるのが、こっちの占いはめっちゃいいのにあっちの占いはめっちゃ悪い。
占いあるあるかもしれませんが、占う占い師も違う訳でこういったことは多々生じるのかと思いますね。
ここで人間の欲というのが絡んでくると少々厄介で、
自分にとって不都合な占いが1つでも出てくると2.3個良いことが書いてある占いを見つけないと気が済まない旅に出てしまいます。
もっというと人間の欲は深いものでMAX良い占いを見つけるまであてもない道(未知)を彷徨うことになりかねません。
占い上級者から言わせると、
占い師の98%は良いことも悪いことも言い、
ほんのりだいたいの人に当てはまるようなものの言い方をします。
でも、占いって楽しいし頼っちゃうんですよね笑
とある占いで全体の3位だった年
詳しくは覚えていませんが数年前1年365日誕生日で占う番組をやっていて、
僕はなんとその年365日中3位の時がありました。
健康運・恋愛運・金運どれもMAXに近いほどいいことばかりでウキウキして1年を過ごした結果。
特段何も起こらず借金は増える一方でした。。。
占いなんてこんなものです。
といってもまた次の年になるとしっかりおみくじを引き、
自分の運勢を占ってしまうんですけどね。
占いの深いデメリット
誰だって話を聞いてもらいこともありますし、
未来のことを知りたくなるし、
どうすれば迷いなく進むことができるかその方法を知りたくなることはあります。
そんな時にぽっと現われすがることができるのが占い師ですね。
僕は人生で2度占い師の方に占ってもらったことがあって、
確か18歳の時で世の中のことが何も分からない純な青年の時でした。
1度目に占ってもらった時のことはよく覚えていて、
今でも頭の全てに張り付いている言葉が『大器晩成』。
一見良さそうな言葉に映るかもしれませんが、
若い時は苦労しまくるってことですよね。笑
18歳という年齢でこの大器晩成という言葉が脳内に入ってしまったら僕みたいになります笑
今は占いを凌駕する力を身に付けたため大器晩成というコトバは払拭されましたが、
コトバの力はとても大きいもので逆に苦労してしまう時もあるかもしれません。
最終的な判断は自分自身でしか決めることはできないんですけどね。
後っていつ??
とは言っても昔占いは重宝された
日本で有名なのは安倍晴明です。
貴族にも認められ天気や自然災害など何でも分かってコントロールできたみたいですね。
最近でも政治や企業のお偉いさんは占いに助けを求めることが多く、
この世界を操っているのは実は占い師の方なんじゃないかと思う事もあります。
未来や未知の世界って見えないものなので、
占って当たって成功すれば『すごい!』ってなるのは当然です。
占いは統計学だとか霊感だとかいろんな意見はありますが、
それも含めて魅力的な存在ということは間違いありません。
できればいつ借金がなくなるのか教えて頂きたい笑
最後に
宝くじをちょこちょこ買ってはいますが、
吉日に当たったことはほとんどありません。
これが当たった時も何もない普通の日でしたし笑
35年生きてきた結論としては占いや吉日はほとんどあてにならないってことです。
むしろコトバに引っ張られて運命を他人に支配される危険性もあります。
占いや吉日はほんのり意識するくらいでちょうどいいですね。
もし吉日が科学的に確かなら宝くじの当選枚数は倍以上に跳ね上がるはずですし。
占いも吉日も最後は使い方です。
自分の気持ちが晴れやかになって勢いが突くのであればどんどん活用していきましょう。
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