離婚した借金持ちの過去と現在と未来と。

個人事業主、元妻子借金持ち男。借金は0になりました。過去を振り返り雑感を書いてます。

子どもの頃はお年玉巡りしてたなぁ

「お年玉」の画像検索結果

昔は親戚が多かった。

 

 

 

僕が小学校の頃はお年玉をもらうために親戚中の家を回っていました。笑

 

お正月の挨拶と言う口実は置いておいてお年玉をもらうことがメインで、

いとこの子と最低5件くらいは行っていたと思います。

 

今の子はどうなんですかね??

 

 

おじいちゃん9人兄弟

今は亡くなったおじいちゃんですが9人兄弟でした。

 

詳しくは分かりませんが戦争の影響が大きかったと思われます。

 

そのため、叔父さん叔母さんが多くてお正月になると祖父の家に挨拶に来てくれてお年玉、来てくれない時はこっちから出向いてお年玉、これでかなり儲けました笑

 

もちろん自分の懐に入るのは少しで後は親の懐(貯金)に回っています。

 

今考えるとヤバイですね。

 

小学生が1日で5万円くらい貰えるということですからこんな嬉しいことはありません。

 

持つべきものは親戚ですね笑

 

逆の立場になった現在

もう30を超えて子どももいる大人なのでお年玉をあげる役回りになってしまいました。

 

こんな時に10人兄弟の甥っ子とか姪っ子がいればかなり悲惨な事態になりますが、

幸いにもそんなに多い兄弟はいないので何とかやっていけます。

 

考えてみたら一番得をしている世代かもしれません。

 

子どもの頃には多くお年玉をもらって、

大人になった時は少なくて済む。(少ないって言っても結構な額にはなる。)

 

お年玉の相場が知りたい。笑

 

お年玉制度の改革を要求します!

お年玉をたくさんもらった世代とはいえ、

今のお年玉制度に不服があります。

 

兄弟の人数が合えばそれほど問題は出ることはありませんが、

人数が違えばちょっとした問題に発展しかねません。

 

お年玉は気持ちといえば気持ちですし、

お正月ということでおめでたい日に執り行われる行事なので

小さいことで悩むのはあまりイケてない発想ですが、

この際お年玉の制度の改革を推奨していきたいと考えています。

 

例えば、私たちのようにお金が必要な世代はお年玉の受け渡しの廃止。

そして、60歳以上の方はお年玉の渡しは必須。

みたいな。笑

 

まぁあげたい人はどうやってもあげると思うんですけどね。

 

お年玉の金額というのも悩みどころですよね。

 

最後に

少しお年玉の由来について調べてみました。

 

元々は神様から1年の生きる力(魂)を頂くという由来でお金ではなく数え年のお餅を頂いていたそうです。

 

いつからかお餅がお金になり、大人から子どもになり、今のお年玉制度に変わっていきました。

 

時代と共に変化していることが分かると思います。

 

それならいっそのこと令和時代に合わせたお年玉制度も確立させていかなくてはなりませんね。笑

 

魂=お金=生きる力

 

何が一番言いたいのかというと、余ってる人が分けたらいいのです。笑

 

 

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