たまに無理難題を突き付けられることがある。
どんなお仕事でもそうですが、
時々無理難題を押し付けられることがあります。
ポスティングの仕事ではそれほど多くありませんが、
チラシ配布のクライアントさんによっては『マジ？』みたいなことがたまにあります。
そこで、今日はポスティング歴１０年以上の僕が今までに遭遇した無理難題をご紹介します。
１．GPSを付けてとりあえず全部の道歩いて。
GPSを使うクライアントさんも多くなってきましたね。
使い方としては配布開始ポイントまで行き、GPSのスイッチを押します。
ピコんピコん光っている間は常にGPSに監視され、
そのGPS内に歩いた軌跡が残り後でクライアントさんが確認するというものです。
GPSによってはむちゃくちゃ性能が良いのがあって、
道の右側を歩いているのか左側を歩いているのかまで分かるようです。
まぁコレはっきりいってサボれません笑
後でクライアントさんからクレームが出るのも嫌なので、
GPS付きの時は全ての道を通るようにしています。
想像通り地獄ですね笑
２．写真撮って送って。
これもたまにあって、配っているチラシを入れて写真を撮って送るというミッションです。
写真撮る時って結構緊張します。笑
できるだけ人が通らない道の所で撮るようにしていますが、
命がけです。
そして、一番キツイのは戸建ての写真を要求された時です。
考えても見てください。
家を出た瞬間見知らぬ誰かが自分の表札の写真撮ってるんですYO笑
結構ハードル高めですよね。
３．分譲マンションは入れないで。
今はもう慣れましたが、ポスティングを始めた当初は分譲という言葉も知らないくらい初でした。
キレイで大きいマンションは分譲だと思い込んでポスティングしますが、
まだまだ見分けが付きにくい物件も存在します。
不動産チラシのあるあるですね。
無理難題とまでは言いませんがポスティング初心者の方からすればハードル高めです。
４．体をくねらせて入れるチラシ
ポスティングをしているとたまにポストの前に自転車が止まっている時があります。
シンプルにそんな物件はスルーすればいいのですが、
なぜか悔しさが湧いてきて意地でもチラシを入れようとしてしまいます。笑
ポスティンガーからすれば無理難題な物件でさえも、
僕は自転車を移動させることなく体をくねらせてチラシをINしにいきます。
まぁ無理して入れることはないので諦める時はキッパリ諦めましょう。
最後に
何事も常識の範囲内でやることをお勧めします。
クライアントさんも反響を出そうと作ったチラシなので、
ポスティンガーとすれば反響が出るように配りたいものです。
全部が全部反響が出るとは言いませんが、
できるだけクライアントさんの意向に沿った配布は心掛けたいですね。
たまに無理難題もありますが、楽しくやっています笑
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