離婚した借金持ちの過去と現在と未来と。

個人事業主、元妻子借金持ち男。借金は0になりました。過去を振り返り雑感を書いてます。

収入も返済もギリギリだったら増額のチャンスは年に2回

 「チャンス」の画像検索結果

いつのまにか選択肢は狭くなっていた。

 



 

増額・おまとめローンについて調べまくっていると、

どうやら僕の場合チャンスは年に2回ということが判明しました。

 

その2回でチャンスの矢を射止めれば借金返済も優位に働いてくれますが、

落選ともなると窮地に追い込まれるのも同然になります。

 

そこで、確実に審査が通る方法を自分なりに考察してみましたので、

書き残しておきたいと思います。

 

 

指定信用情報機関のCIC

www.cic.co.jp

いわずと知れたご飯のお供ではなく借金のお供CICです。

 

このCICには個人の信用情報が蓄積されていて、

お金を借りる場合やクレジットカードを作る時などにCICは債権者に情報を開示できる仕組みとなっています。

 

ブラックリストと言われる情報もここに載ります。

 

CICには借金支払いの延滞・増額・債務整理など様々な情報が見れるようになっていて、債権者は個人と契約する時には必ず情報提供を受けるし、

個人としても自分の情報を閲覧することができます。

 

債務整理をして一定期間ローンを組めなくなるのは、

この指定信用機関にその情報が載っている期間であり、

任意整理だと5年間と言われております。

 

増額や新たな申し込みはというと、6カ月(半年)指定情報機関に載ります。

 

借入希望額の3倍の年収があって、借金返済の遅延などがなければほぼ審査は通りますが、すでに借金総額が年収の3分の1以上あったり、借金返済の遅延が続いている場合などには審査は通りにくくなりますね。

 

ただ、銀行系のカードローンは総量規制の対象外であるため、

年収の3分の1以上の借金は可能です。

とはいっても限度はありますけどね笑

 

増額審査は6カ月間開けた方がいい

www.kansaikansai.work

www.kansaikansai.work

 

こちらでも少し書いていますが、三井住友銀行とプロミスは同じ系列なのかわかりませんが、年に1回必ず増額審査の電話が掛かってきます。

 

まだ、この2社は実際に増額審査を受けたことはありませんが、

他の債権者と比べれば印象はいいような感じです。

 

他は電話すら掛かってきませんからね笑

 

ちなみに楽天スーパーローンは、

f:id:acalath-1001:20191029111948p:plain

6カ月経たないとこのご利用限度額のお申込ボタンがクリックできない仕組みになっています。

 

ということで、増額審査は6カ月申し込みはできないということは正解に近いし、

申し込みできたところで直近6カ月以内で審査落ちをしていたら審査に通る確率はかなり低いと言わざる負えません。

 

借金の審査は数を打てば当たるというような優しいことはなく、

6カ月に一度力を込めて審査に挑む方が何倍も審査に通る確率は高くなります。

 

収入申告は正確に

50万円以下の借金の場合は収入を証明するような書類は必要ありませんが、

50万以上となると収入証明を求められる場合が多いです。

 

なので50万円以上借金をしようとなるとハードルがグンっと上がる訳です。

 

僕の場合自営業なので前年度の確定申告書の提示を求められます。

 

確定申告は自分でやっていますがそこで虚偽の記載があると、

脱税や追加徴税などペナルティが課せられるので正確に記載しなければなりません。

 

債権者に提出する収入書類も虚偽の記載は絶対不可なので、

ウソは出せないということになります。

 

この辺りは昨日も少し書きましたが、

www.kansaikansai.work

帳簿を付けておいて正確な収入額を把握しておくことが賢明だと言えます。

 

審査が通るかどうかは運も必要

もちろん延滞や異動(ブラック)がないことが前提でお話しを進めていきますが、

増額審査は運も必要です。

 

借金の枠は債権者によって異なり、

状況によってはすぐに50万円の枠が貰えるところもあれば、

20万円から始まって信用を積み重ねて少しづつ増額していくパターンもあります。

 

債権者との相性もありますし、運も無きにしも非ずです。

 

先ほども言いましたが50万円以上は少しハードル高めです。

 

サラリーマンの方や安定した収入があればそれほど大きな問題はないと思いますが、

自営業の方だったり、収入が不安定な方は審査は厳しめですね。

 

正に僕はその瀬戸際に立っていて、

いつ転落するか分からない状態です。

www.kansaikansai.work

 こんなことも書いていますが、

増額の審査を受けてから6カ月経っていないので、

まっさらな状態で審査に臨むとなれば来年の1月になりそうです。

 

最後に

収入が〇〇〇万円だからあなたの借入は〇〇〇万円という正確な基準はありません。

 

少しづつ厳しくなっているのは事実で、

昔は総量規制というのもなかったくらいですからね。

 

少ないチャンスを物にしていくためにはしっかりとした準備が必要です。

 

 CICに情報開示を求めれば1000円掛かりますが、

上記のくらべる君のサイトであればメールアドレスのみで今どこで借りられるのかが分かります。

消費者金融に限らず銀行系のカードローンも多数掲載されていますので、

参考になるかなと思います。

各債権者の審査基準や増額の範囲もなんとなく把握できますよ。

 

年に2回のチャンスを物にするためにできることはやっておいて損はありません。

 

借金は極限まで利息を下げて、極限までまとめておきましょう。

 

 

借金返済ブログランキングに参加しています。

下記よりクリック応援して頂けると返済頑張れます。

にほんブログ村 その他生活ブログ 借金・借金苦へ
にほんブログ村

にほんブログ村 経営ブログ 自営業・個人事業主へ
にほんブログ村


債務・借金ランキング

はてなブックマークをクリック応援して頂けると、 更に6%上乗せして借金返済頑張れます。