借金返済が長引くほど利息は増える。
借金返済がなかなか終わりそうにありません。
2019年8月現在、借金総額213万でこのまま順調に毎月64000円返済しても、4年と8カ月の歳月を要します。
そこでこのまま任意整理せずに借金返済を続けた場合どれくらいの利息が発生するのか計算してみました。
約64万円の利息発生
上の画像はスマホのアプリで計算したものになります。
僕は現在クレジットリボを含め5社から借金がありまとめると213万円。
年利は15.8%で計算しています。
これを毎月64000円づつ毎月借金返済をしたと仮定した場合、
4年8カ月掛かり、借金の総支払額は2771177円となります。
その277万円から現在の213万を引くと約64万円。
しかもこの64万円は全然増える可能性を秘めていて、
新たな借入をすれば更に利息は増えるし、
毎月の借金返済額が4000円(ミニマムペイント)になっても、
1万円を払い続けないといけない計算で、
あくまで毎月64000円を4年8カ月ちゃんと払い続けて約64万円の利息です。
これに耐えられるだろうか??
約5年ゾッとしますね。
最低返済額(ミニマムペイント)は元金によって変わる
消費者金融で有名な僕もお世話になっているプロミスさんを例に取ると、
50万円台の借入では毎月13000円のミニマムペイントです。
30万円台と40万円台は変わらず11000円です。
20万円台になるとようやくミニマムペイントは1万円を切り8000円となります。
しかし、これはあくまでシュミレーションで実際はこの金額より高くなる場合もあるので、ご自身でしっかりと計算してみてください。
ちなみに楽天のスーパーローンは30万以上はミニマムペイント1万円で、
30万以下は5000円です。
プロミスも楽天も30万円というのがミニマムペイントの境目のようです。
仮にプロミスさんで10万円借りて毎月4000円返済だと2年8カ月も借金返済しないといけない計算になりますね。
プロミスさんは借りやすいんですけどね。。。
任意整理のライン
すごく大まかに見積もって僕が任意整理した場合31万円の費用が掛かります。
債権者が多い分高額な支払いになる訳ですが、
地道に債権者数を減らすと任意整理費用は抑えることができます。
上記で払う予定の利息は64万円ということで、
この任意整理費用を比較してみると、
圧倒的に任意整理した方が将来残るお金は多いということが分かります。
まず、64万円ー31万円で33万円の支払うべき利息が免除されます。
しかも、任意整理をすれば利息は0になるので元本は着実に減らすことができ、
弁護士さんとの相談如何では返済を早めることも可能です。
任意整理後約5年大きいローンは組めないデメリットはあるものの、
33万円のお得感は心が動かされますね。
僕が実際に相談した事務所→日本法規情報「債務整理サポート」
日本法規情報「債務整理サポート」は債務者の状況に合わせた弁護士事務所を紹介してくれます。
もちろん相談だけでは無料で僕は2回も無料相談しています。(半泣きになりながら)
借金の額や種類にもよりますが、債務整理の手段を活用する方が最終的にはお得な場合が多いですね。
最後に
借金が200万円超えると本当に元本が減りません。
毎月6万以上返済しているのに元本が減らないと気が滅入ってきます。
たぶんおそらくたぶん僕の場合借金が完済される頃には利息だけで100万円は余裕で超えていることでしょう。
というかもうすでに100万円くらいは利息払っていると思います。
利息の怖さと今も戦いながら今日も借金返済です。
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