友達多い方が借金は小火(ぼや)で済む気がする。
アホなことをよく考えてしまうことがあって、
友達200人いたら1万円づつ借りたら借金返せるんじゃね?と本気で考えたことがあります。
10万は大金で誰も貸してくれないけど、
1万円だったらなんとか貸してくれるかなと思ってみたり。。。
でも、友人とのお金の貸し借りはおすすめしない
昔から親によく言われていました。
洗脳のように言われ続けたので友達からお金を借りたことはありませんが、
お金を貸してしまって失敗は何度かしています。
友達とのお金の貸し借りで8位にランキング入りしています笑
まぁお金を貸しても返ってこないと思った方が良いでしょうね。
当時は20代で金融リテラシーも低く、
何も分かっていなかったので今となってはいい経験でしかないですが。
もし、親しい方や友達とお金の貸し借りになる時には金額にもよりますが、
お金をあげると割り切るか、ちゃんとした契約書みたいなものを用意しておく必要があります。
それでも友達同士であっても返って来ない気がしますが。。。
友達が多いと借金持ちにならない?
友達の収入の平均が自分の収入だとよく言われますが、
友達の金融リテラシーの平均も自分の金融リテラシーの数値として現れるのではないでしょうか?
だいたい同じことを考えている友達が多いですよね。
僕は完全にそうで、子供が生まれた=かんぽの学資保険
こんな友達はたくさんいてます。
ただ、金融リテラシーの高い友達もいて同い年で1000万円投資で運用しているやつもいたりして、友達の金融リテラシーの幅は大きいです。
お金のことだけで友達にはなりませんが、
経済的に豊かな生活の送りたいのであればお金のやりくりを上手にしている人と一緒にいた方がいいですね。
といっても僕は友達が極端に少なく常に合うのは2人です笑
僕個人的な印象ですが友達が多いやつに借金で大炎上しているやつはほぼいません。
何かしら良い情報も入ってきて上手くやっている印象です。
そこで少し考察をしてみました。
友達が多い→情報がたくさん入り、いい情報を得やすい。
友達が多い→友達がやってる仕事を格安で受けることができる。
この2点を極めれば生活が豊かになっていくと思われます。
まず、情報がたくさん入り、いい情報を得やすいってことですが、
その情報を持ってくる友達にもよりますが、
生活のある部分を突き詰めている友達の情報は信頼できます。
例えば、家電。
家電芸人のように家電が好きでたまらない友人に家電のことを相談すると
まぁ間違いなくいい答えが返ってきます。
価格が少し高くても機能抜群で生活が楽になったり、
価格が低くても十分機能が良い家電を良く知っています。
家電を例に取りましたが、家電に限らず、法律だったり税金だったり、
専門分野(資格とかは関係なし)で突き詰めて得た情報は価値がありますね。
こんないい情報を持った友達がたくさんいたらいいですよね。
そして、2つ目の友達がやってる仕事を格安で受けることができる。ってことですが、
ネイルができる友達がいれば友人価格でネイルを受けれるだろうし、
スーパーに勤めている友達がいれば友人価格で食料も買う事ができます。
要は友達がやっている仕事やサービスを友人価格で受けられるってことです。
僕の話ではないですが、妻は服を格安のB級品をよく手に入れています。
それは友達が服屋さんの仕事をしていて、
そこで出たB級品のセール情報が入ってきてそれだけを狙って買いに行くというものです。
服の値段ってここまで下がるのかってくらい下がりますからね。
通常のお店で服を買うことがあほらしくなるくらいです。
少しボタンの穴が大きいくらいで4000円くらい値下がりすることもあるので、
服飾関係に詳しい友達は持っていて損はないですね笑
最後に
友達からお金を借りることはおすすめしませんが、
情報やサービスはfullに活用することをお勧めします。
友達との関係性にもよりますが、
普段出て行くお金のことを考えれば、友達は多い方がいいかなと思います。
ただ、貰うばっかりではダメでその友達に与えてこそ入ってくるものだと思っていて、
GIVEが先でTAKEは後です。
GIVEが上手くできる人は上手くやっていますね。
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