・道でチラシを落として拾う悲壮感ハンパない。
稀にやってしまいます。
風の強い日にコレをやってしまうと最悪で、
落ちたチラシを走って取りに行かなくてはなりません。
周りの目も気になるし、時間のロスにもなるし、
拾っている最中は何とも言えない悲しみに包まれます。
ほとんどの方は無視か見て見ないフリをしますが、
時々天使のような方が現れて一緒に拾うのを手伝ってくれることがあります。
そんな時はドラマの一場面を思い出し、
このまま恋に発展するのではないかとチラシを拾いながら妄想しがちです。笑
まぁそんなことは全くなく、バラバラになったチラシを拾い上げて、
チラシを整えて、次の配るべきマンションへ向かうだけなんですけどね。
この前はチラシを満帆に積んだ自転車がこけた時があって、
その時はチラシが散らばり、横にあった花の植木鉢が倒れ、めちゃくちゃになってしまいました。
そこを通る幼稚園児に笑われ心配されていましたが、
僕は何も動揺してないかのごとく淡々とチラシを集め、
淡々と土を鉢に戻す作業を完了させました。
なんやかんやありますが、チラシは落とさない方がいいです。
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