人には見えない器があると思うんだ。
今日話す内容は自分が経験したことで、他の人に当てはまるかどうか分かりません。
信じるか信じないかはあなた次第です。
僕は独立をして収入はずっと右肩上がりになるものだと勘違いをしていました。
もちろん個人事業なのでいい時もあれば良くない時もあって、
安定していないのは確かです。
ですが、僕はとある法則に気づいてしまいました。
自分の器が大きくならないとお金は入ってこないということです。
例えば、僕の事例でいうと何かの拍子でめっちゃ儲かった~と喜んでいても、
別の所がお金が減って結局いつもの収入みたいなことがあります。
逆に、お客さんが減ってうわ~と嘆いていたら何処からか別のお客さんが現れて、
なんとかいつもの収入が保たれるみたいなこともあります。
多少の波はあるものの、
ある一定の収入額を抜けられない何かが存在しているように思われます。
それがいわゆる人の器なんじゃないかと思っていて、
宝くじで大きなお金を手に入れても入れる器が小さければすぐにお金は漏れ出てしまい、結局いつも通りかいつもより悪くなってしまう事例もありますよね。
この理論が正しいとすると、
今お金がなくてもコツコツ器を広げる努力をしていれば、
ふとした瞬間にお金が入った時には上手く高い波に乗れるということになります。
その器がなんなのかと聞かれれば〇〇とはハッキリ答えることはできませんが、
自分自身の目の前の壁とか人からの信用度合いかなと思います。
幾ら調べても目には見えないものですし、
最終的には自分で感じるものなので何とも言えませんが、
目には見えない何かが働いているのは事実です。
最後に
一時期スピリチュアルな話にハマっていました笑
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