・借金がある人を見ると安心する。
ブログでもサイトでSNSで借金を公開している人は多くいます。
国の調査でも借金をしている方は多く、
消費者金融のローンの経験がある人は国民の20人に1人
クレジットやショッピングを加えると3人に1人
日本の持ち家率は全体の60%と言われ、
そのうち住宅ローンを支払っている人は35%で25%の方が支払いを終えています。
こうやって見ると借金を経験した方の方が半数近くを占め、
住宅ローンに関しては借金しない方の方が少ないのが現状です。
これは色んな見方ができて、
住宅ローンも同じ借金と捉えると借金持ちにとっては安心できる材料になります。
クレジットやショッピングでのリボ払いも借金と捉えるとこれも安心材料になります。
3人のうちの1人か~と思うと気が楽になります。
ただ、住宅やクレジットカードで買う商品は資産となり、
今後収入が増えるものとして形に残るので、
ギャンブルなど何も残らないものとは一線を画します。
同じ数字でも自分の置かれている立場や環境によっても見え方は変わるので
その辺は注意が必要です。
人は都合よく物事を見がちですからね。
最後に
収入や借金額も人と比べがちになりますが、
比べているとキリはなく、
一生誰かと比べながら生きることになります。
上には上がいるし、下には下があります。
金額の目標を立てることは大切なことですが、
人と比べた目標を立てるととてもしんどいです。
収入があっても借金があっても、
自分軸で物事を考えていける人は強いし楽しそうだなと思います。
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