借金持ちの僕は全部コンプリートしました。
借金をする前とする後ではモチベーションが全然違ってきます。
借金をした後のモチベーションを想像しておくことで何かしらの対処は可能ですが、
それでも利息で借金返済が長引いたり、急な出費で元本が増えたりと、
予想通りの借金返済は難しくなってしまうのが現状です。
運良く計画通りに借金返済できれば問題ありませんが、
借金はある意味ギャンブル的な要素が多少なりとも含まれているのでよく考えてから行うものです。
そこで借金をしてまでしなくてもいいと思うものをランキング形式にしてみました。
第３位 起業
一度は憧れる起業ですが、借金をしてまでする必要はないと僕は感じています。
小さなお金から始められるビジネスもたくさんあるし、
一気に借入をしてビジネスが上手く行かなかったときのことを考えるとゾッとしますよね。
今は昔とは違いしっかりとした計画性があれば、クラウドファンディング 
でもお金は集められるし、
polca（ポルカ）- フレンドファンディングアプリでもお金は集めることができます。
起業をするにはやりたいことや利益の計算など考えることはたくさんありますが、
借金をして起業をしても上手く行かなければ借金の回収に追われ、
何のために起業したのか道に迷ってしまう可能性があります。
これから起業をするにはその市場の調査をして、
その道で上手く行っている人の話を聞いて、それでイケる！と思うのであれば、
しっかり貯金をして起業するか、
上記のクラウドファンディングやポルカなどを利用し、
できるだけリスクを抑えた形で始めるのが賢い選択と言えます。
日本政策金融公庫でも低利子でお金は借りることができますが、
貯金を作る力を備えてないと事業は上手く回っていかないので、
低利子であっても借金に困っている起業家の個人事業主はたくさんいます。
もちろん借金をして起業するのも形としてはありますので、
借金を利用するのはありですが、
１年後２年後、もっというと１０年後を見据えてやるに限ります。
ご起業は計画的にですね。
第２位 結婚式
これも借金をしてまでする必要はありません。
これはあくまで僕の意見ですが、
結婚はゴールではなく２人のスタートなので始めに全力疾走していたら、
ゴールまで体力が持ちません。
昔よくラジオを聞いていて、借金相談の弁護士のＣＭで
『子どもの結婚式は無事に終わりました。ですが借金生活が始まりました。』
ということを言っていた方が弁護士に相談してよかったと言っていました。
親も借金してまで結婚式を挙げさせる必要はないですね。
色々な考えがあると思いますし地域によっても違いますが、
誰かが苦しい思いまでしてやるものではないと思います。
それだったら、結婚式は挙げずにご祝儀だったり、
生まれてくる孫に幾らか渡してあげた方が幸せなゴールに近づけるのかなと思います。
豪華な結婚式を挙げた翌日から寂しい食事や生活ってのもよくあるパターンです。
第１位 ギャンブル
ぶっちぎりの１位です。笑
過去２回でパチンコスロットのことに関して書きましたが、
僕も１５年間ハマっていた当人です。
勝つ確率は低く、借金してまでする必要はないかなと思います。
プロとして食べている人もいますが、
ほんの一握りかそれをコンテンツとして広告費などの報酬をもらっている人がほとんどです。
ギャンブルで勝ってその月は借金返済できたとしても、
また来月借金返済日は訪れます。
毎月勝ち続けるポテンシャルがあるのであれば借金してでもギャンブルをしてもいいと思いますが、ほとんどの方は合計では負けに転じます。
ギャンブルの中でもパチンコスロットは最近は勝てなくなりましたね。
昔は２０万円とか勝つ時もあったけど今はかなり珍しい現象となりました笑
まだ競馬の方が借金返済できるくらい勝てる確率はありますね。
よほどの運の持ち主と後の税金を考えられる人が勝者となります。
最後に
考え方は人それぞれだし、１度きりの人生なのでやりたいようにやった方がいいです。
ただ、人生は長いようで短く、
例え１０万円でも借金があると思うようにお金が使えなくなります。
あっという間に老後がやってくるし、
借金で人生が楽しめないというのも僕は痛いほど経験しています。
借金はかなりのリスクがあるってことは知って頂きたいです。
借金のことを常に考えながら生きるってホント辛いですよ。。。
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