当記事は過去(２年前)借金(２７０万円)があった時の自分のブログ記事にツッコミを入れるだけのものです。青字がツッコミになっています。↓元ネタ
一度借金バレてます。
二度目は自分から白状して後に離婚しました。
嫁に内緒の借金。
隠し通しきれませんでしたね。
夫婦なら家計のお財布を別にしているか別々にしているかによっても違いますが、
借金がバレる瞬間をランキング形式で発表したいと思います。
別にしているか別々にしているかって同じ意味ですよね(笑)
- 第１１位 電話であたふたして借金がバレる。
- 第１０位 郵便物で借金がバレる
- 第９位 借金CMであたふたしてバレる
- 第８位 探偵に調べられて借金がバレる
- 第７位 借金のことを聞かれてあたふたしてバレる
- 第６位 自分から借金をばらす
- 第５位 スマホを見られて借金がバレる
- 第４位 旅行の時に借金がバレる
- 第３位 明細書で借金がバレる
- 第２位 納付するお金が足りなくて借金がバレる
- 第１位 ローンが組めない時にバレる
- 最後に
第１１位 電話であたふたして借金がバレる。
たまにですが、カードローンの会社から電話が掛かってくることがあります。
１年に１回あるかないかですね。
もちろん返済を遅延している時も電話は掛かってきますが、
嫁や彼女と一緒にいる時に電話を出てしまうとほぼアウトですね。
女性は感がいいですからね。
声が聞こえれば借金の話をしているのはモロバレですからね。
移動するっていうのも気まずい時ありますよね。
対処法としては電話に出ないようにして後でかけ直すか、
電話通知の名前に友達の名前を入れておくかです。
たまに探偵みたいな方いらっしゃいますからね。
僕も一度嫁と一緒にいる時に電話が掛かってきて、
一瞬焦りましたが、その時は電話に出なくて『いつものホームページの営業の電話』だと危機を乗り切ったことがあります。
営業の電話は本当によく掛かってくるので活用させてもらいました。
第１０位 郵便物で借金がバレる
これもあるあるですね。
郵便物は超危険ですね。
楽天銀行とか三井住友銀行の記名なら勝手に郵便物を開けられることはありませんが、
クレジットカードの郵便物はいつもヒヤヒヤです。
勝手に開けないっていうルール作っておけばいいんですけどね。
消費者金融さんから郵便物が届くことは稀なのでそれほど警戒はしていませんが、
クレジットカードは返済遅延が起きるとすぐに郵便物を送ってきます。
カードローンの会社から郵便物が家に届いたことはないですね。
コンビニでいいから早く払ってね～的な文章で。
クレジットカードはよくというかたまに返済を遅延していたので経験済みです。
借金じゃなくても秘密のある方は郵便物は特に要注意です。
知り合いや親戚や職場を指定しておくとバレにくいですね。
対処法としては自宅以外の個人事業主限定の方法ですが、
仕事の事務所を贈り先に指定すると妻や彼女に見られることはなくなります。
電話やメールでこっちに送ってって連絡するだけでいいですからね。
それができる会社とできない会社があるので実践される方は一度調べてみることをおすすめします。
大抵できます。
ただ内容証明や公のお知らせは直接本人に届きます。
第９位 借金CMであたふたしてバレる
一緒にテレビを見ていると必ず流れるのがポップな消費者金融のCM。
今も流れてるんですかね。
普通に見ていたらいいのですが、借金し始めの頃はどうしてもあたふたしてしまいます。
借金という罪悪感からでしょうか。
一応借金は悪いことと初めの頃は認識してたので。
これも２度ほど嫁にこんなところで借金してる？
と聞かれたことがありますが、答えは完全にNOと答えました。
ぐいぐい来てましたね。
しかし、このCMと嫁の追求は不意打ちなのでのんびりテレビも見ていられません。
慣れると受け流せるようになります。
対処法としてはあたふたせずいつも通りにテレビを見ることと、
聞かれた時の文言を用意しておくことくらいですね。
一番は平常心ですね。
第８位 探偵に調べられて借金がバレる
あまり現実的ではなさそうですが、
ネットで借金バレを調べていた時にこの探偵が結構出てきました。
探偵は雇うのに結構なお金が掛かるのでレアケースかなと思います。
探偵を雇うとかなりのお金が掛かりあまり現実的ではないように思いますが、
あるところにはある話なのかなと思います。
特に財産分与に関係するような場合は仕込まれたりするようです。
でも、基本的に借金は個人情報なので 指定信用情報機関のCICに聞かないと分からないんですね。
弁護士さんは情報開示命令の権限を持っているので要注意です。
ということで対処法としては探偵には気を付けようってことです。
そこまでいくと根こそぎやられますからね。
第７位 借金のことを聞かれてあたふたしてバレる
彼女なら付き合ってる時、嫁なら結婚する前にズバッと借金のことを聞かれてあたふたしてバレる時があります。
バレたくなければ平常心です。
大事なお金の話なので隠し事なしというのが一番スマートですが、
借金を直接聞かれるとあたふたしてしまいますよね。
結果的に僕は離婚しましたがめっちゃ精神的にしんどかったです。
借金の金額や仕事にもよりますが、
小さい内に話しておくのが身のためかなと思います。
隠し事って相当なストレスなので。
対処方法としては隠し通すか全てばらすかのどちらかですね。
借金の話ではないですがそんなドラマありましたね。
第６位 自分から借金をばらす
個人事業主であれば仕事や事業の借金のことまで話す必要はありませんが、
財布を共にしている関係であれば自分から言うのが最も傷は浅く済みます。
超苦手でしたね。
ホントは言わないといけませんでしたね。
という僕はまだまだ嫁に内緒の借金で自分からいうエネルギーは持ち合わせていません。
自業自得ですね。
第５位 スマホを見られて借金がバレる
借金じゃなくて浮気の話みたいになってきましたが、
スマホを見られて借金がバレる可能性も否定できません。
探偵並みのパートナーには要注意ですね。
何かの拍子にスマホが開けられて検索画面でプロミスや借金返済方法が一番上に来ていたらほぼ借金バレになります。
検索ってその時のことがよく反映されますからね。
あとはアプリでリボ返済アプリなんかを入れてると『何で？』となりますので要注意です。
そんな時はこれで投資の計算をしてるって意味のないことを言うといいです。(冗談です。)
対処法としては、スマホを見られないように気を付けるか、
電話やメールにいちいち反応しないってところです。
あまりにもガチガチにガードするのも変に思われますからね。
第４位 旅行の時に借金がバレる
これ結構いい所ついていると自負しているんですが、
旅行の時に借金がバレる可能性は高いと感じています。
普段日常ではないのでガードが下がるというのも理由の一つです。
旅行って何かとお金がかかるのでクレジットカードの使用もありますし、
お互いのお財布事情を共有しやすい場面だと思うんですね。
まぁカップルによってルール違うかな。
クレジットカードを持っているのに使わないのは怪しいし、
旅行でお金を使わないのも怪しいので、借金バレの対処は難しいところです。
旅行も楽しめないくらいになると辛いですよね。
また、旅行と返済日が被ったりする時があるのでその辺も要注意ですね。
これは自動引き落としにしていれば問題解決です。
対処法としては、旅行に行かないか、旅行を拒否する理由を作りまくるかのどちらかです。
旅行は行きたいですよね(笑)
第３位 明細書で借金がバレる
少しブログの内容が被りますが、僕は明細書で借金彼女バレを経験しています。
１度だけ。
対処法としては残高や次回返済日をしっかり確認してから明細書はすぐに破棄することです。
２秒くらいで破棄した方が良いですね。
また、今は銀行からの引き落としの設定も可能なので返済を自動で完結できる仕組み作りも非常に有効ですね。
スマートフォンで完結できるのがスマートかなと思います。
第２位 納付するお金が足りなくて借金がバレる
基本的に多額の借金持ちは普段ほぼお金がありません。
常に返済に追われてますからね。
なので不意に来る税金や家の必要経費にとても弱く、
お金がないことがバレて、芋ずる式に借金もバレてしまいます。
お小遣い制も危険ですよね。
昔何度も国民年金の支払いの郵便物が来ていました。
今その分を泣きながら払っています。
普通に生活していたら払えるのに国民年金が払えないってやっぱり金銭感覚がちょっとおかしいんですね。
国民年金を全く払わないという人生設計の作戦もありではあるんですけどね。
ちゃんと国民年金を納めている相方からすれば『何で？』となる訳です。
世の中多数決なので数が多い方が感覚としてはフツーになりやすいですね。
また、結婚してお給料を家に納める場合でも少なかったら怪しいとなります。
どの家庭も完璧にクリアってあんまりないんじゃないですかね。
僕はまだ個人事業主なので今の所話が分かってもらえる余白を含んでいますが、
それでもかなり厳しい状況なのは間違いありません。
へそくりも作りやすい環境でしたね。
対処法としては、早く借金を返済するしかないですね。
これが出来れば全ての問題は解決できますね。
第１位 ローンが組めない時にバレる
これは大きいですね。
銀行の審査が下りない時ですね。
家を建てる時、車を買う時、などなど大きい買い物をする時にローンが組めないのが一番の借金バレに繋がる場面です。
その場にパートナーがいなければまだバレない可能性はあります。
僕も何度かこの危機があって、
実際に家を見に行ったり、不動産屋さんと会わされそうになったこともありますが、
幾度となくそのピンチをどうにか切り抜けてきました。
家は買うつもり全くなかったですけどね。
ローンの審査なんて通るハズがありませんもんね。
返済利率やべーことになりますからね。
また、その審査結果で借金がバレることは目に見えていますし。
審査は頑なに拒んでました。
対処方法としては、家と車はローンで買わないことです。
要らない理由とその根拠に筋が通っていれば納得してくれます。
最後に
いかがだったでしょうか？
ただただ恥ずかしい。
借金を内緒にしたければ参考にしてもらっても構いませんし、
相方の借金を確認したい時にも参考にしてもらって構いません。
お金の切れ目が縁の切れ目。
人間失格(太宰治)では逆なんじゃないかという一節がありました。
借金はないのがベストですが、
できたものは上手く付き合っていかなくてはなりません。
やっぱり借金はない方がいいですね。
健闘を祈っております。
もう二度と借金をすることはないですね。
お手すきの時にクリック応援よろしくお願いします↓
はてなブックマークも押して頂けると嬉しいです。↓
