当記事は過去(2年前)借金(270万円)があった時の自分のブログ記事にツッコミを入れるだけのものです。青字がツッコミになっています。↓元ネタ
このレベルのクリスマスツリーを一人で片付けようとすると1年は掛かる。
高さあるからたぶん一人ではむり(笑)
『大事なことってたいてい面倒くさい』
これはあのジブリ作品の生みの親、宮崎駿氏の名言である。
むっちゃ共感してしましたね。
昨今、名もなき家事が話題になっているが、
名もなき家事ほど面倒くさいものはない。
ですが、そこを疎かにすると生活が崩れていくような気がする。
しかし、面倒の裏側には大事な何かが隠されているに違いない。と思ふ。
面倒なこと=好きじゃないこと
と捉えてみると新しいことが見えてくる。
聖夜が終わって4日経つのに鎮座するクリスマスツリー
年末に近づきみんなバタバタと忙しいのは承知の事実ですが、
いつまでもクリスマスツリーを眺めるのはちょっと頂けないと感じた今朝。
昔の日本人は季節に追われながら生活を送っていたらしい。
どっちがオレを片付けてくれるんだとずっと言われているような気がして、
その声を聴いてしまった僕が片付けることにしました。
なんかほっとけなかったんですよね。
道に落ちてるものとか見ても同じ感覚があります。
妻に片付けてっというと、
出したのは私と子どもだし、片付けるのはあなたでしょと言われる気配がムンムンだったし、ケンカの火種になる可能性大だったので。
察知能力は高い方だったと思うんですが。
家事は基本的には嫌いじゃない
今回のこのクリスマスツリーは妻から言われたことではなかったのですが、
半分以上言われてる感じがしたのであまり乗り気ではありませんでした。
クリスマスツリーってただ片付けるだけじゃなくて、
色々ボロボロ落ちるので最後掃除機もしないとダメなんですよね。
クリスマスツリー撤去開始
それほど大きなクリスマスツリー(約1メートルちょっと)ではありませんが、
まず、ツリーを片付ける箱を押し入れから取り出して中身を確認します。
説明はじまった(笑)
袋が3つくらいあったのでそれぞれにオーナメントやツリーを入れるのだと察した僕はオーナメントを外し始めました。
こんなことをブログに書いてたんですね。
『なんこあんねんっ!』
ツリーの枝に絡まっている玉達をひとつづつ外す作業はとてつもないストレス。
強く引っ張ると紐が切れますからね。
こんなのも絡まっていました↓
最終的にはツリーをちっちゃくちっちゃくして、
キチキチにして箱に詰め込みました。(はみ出てたけど。)
感のイイ方はお気づきかもしれませんが、
このツリーの端くれや絡まっているヒラヒラからは大量のゴミが出ます。
クリスマスツリーの端くれですね。
そのゴミたちをそのまま放置しているとどうなるか分かりますよね?
誰?(怒)ってなるんです。
ツリーを片付けたのに怒られる。
これは仲の良くない夫婦あるあるですね。
この辺は結婚生活が長くなるとだんだん身に付いてくる能力で、
リスク管理もだんだんできるようになってきます。
リスク管理しすぎるとそれも怒られるようになります(笑)
掃除が止まらない
先ほど家事自体は嫌いじゃないということをお話ししましたが、
掃除機をかけ出すともう止まらなくなります。
キレイになっていくのを見るのも好きなんですよね。
ツリーの残骸たちを吸い込んだ後はとりあえずではありますが、
気づいた時には全部屋の床を掃除機かけていました。
ついでが好きな性格のようです。
またつまらないものを吸ってしまった。。。
掃除機は詰まりませんでした。
ツリーを片付け始めてここまで約40分掛かっています。
時給600円くらいですね。
でも、このことによって妻の機嫌とお正月に向けての準備が整いました。
気持ちの問題ですね。
最後に
この度大掃除のお風呂担当にも選ばれました。
お風呂掃除もかなり好き。
一応カビキラーだけしとこうと思って振りかけていたら、
きづいたら1本丸々使い切っていました。
あれって泡の液が下に垂れるじゃないですか。
だからあわあわになるまでずっとシュッシュし続けてました。
カビキラーの威力は凄まじく、ありとあらゆる汚れが落ちたように思います。
カビキラーをしておくと次またカビが生えにくくなるのでお勧めです。
残りは排水溝関係だけになりました。
見えないところもキレイにしたい性格です。
名前があっても無くても家事は面倒なものですが、
そこには生きているという日常生活の味わいというとても大事なことが隠されていると気づいた今日の午前でした。
自分の気分の問題ですね。
汚いよりキレイの方が気持ちが良いものです。
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