当記事は過去(2年前)借金(270万円)があった時の自分のブログ記事にツッコミを入れるだけのものです。青字がツッコミになっています。↓元ネタ
安易なカードローン契約(借金)はおすすめしませんが。
最後の手段くらいに考えておいた方がいいですね。
以前、クレジットカードのリボ払いよりかはカードローンの方がおすすめできるということはお話しさせて頂きました。
キャッシュが自由に使えるところがいいですね。
基本的な考え方としてクレジットリボは金利手数料も高く、
リボ払いにハマると借金地獄です。
カードローンに比べて返済がキツイんですよね。
そうなる前、そうなってしまった後の救済処置としてカードローンをおすすめしています。
使い勝手はいいですね。
借金持ちがおすすめするカードローン5社
おすすめするとは言っても、僕が実際に借りていて取引があるところしかおすすめできませんのでご了承ください。
全て取引してました。
本当はおまとめローンに使いたいカードローン会社はいくつかありますが、
今の状況だとおまとめローン(新たな借り入れ)ができない状況です。
完全なる多重債務の時でしたからね。
そこで、これからお金を借りようとした時、
どういう基準でカードローンを選べば楽になれるか、
カードローン会社を比較しながら話を進めていきたいと思います。
2年前の記事なので今は変わってるかもしれませんね。
消費者金融プロミス
消費者金融アコムさんと並び有名な消費者金融プロミスさんです。
消費者金融といえばですね。
1.借入条件:安定した収入があれば利用可能
2.借入利率:4.5%~17.8%(実質年率)
3.毎月の返済額:13000円(50万の枠で43万借りてる場合)
銀行系のカードローンより利息が高めなのが特徴です。
50万以下だと17.8%適用され、
100万円の枠が出ても15.0%となります。
銀行系カードローンより2~3%くらい高いイメージですね。
デメリットとしては利息が高いくらいで、メリットはたくさんあります。
利息が高くてもいいというなら選択してもいいかなと思います。
カードローンの中では最も審査から融資までがスピーディーです。
また、プロミスと三井住友銀行のATMのみ手数料0円で1万円以下の借り入れが可能です。
1万円もいらないけど5000円だけ借りたいという時にはもってこいですね。
少額借りれるのはメリットですね。
プロミスさんの使い方はというと、どうしようも首が回らなくなった時です。
消費者金融では総量規制といって年収の3分の1までしか借りれないという決まりがあります。
この時は総量規制ギリギリのところでしたね。
年収150万(月収12万5千円)であれば50万円までMAX借りることができます。
それゆえ年収300万あって100万円借りてしまっても利息が高めなので、
生涯の返済総額もかなり高くなるのであまり多くを借りる所ではないですね。
最終手段ですね。
借入の審査自体は通りやすいので作っておいて損はないかなって感じです。
できれば少額を借り入れするだけのカードローン口座にしておいた方が無難ですね。
持ってるだけにしておいた方がいいですね。
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三井住友カードローン
言わずと知れた銀行系カードローンです。
カードローンと言えばですね。
1.借入条件:安定した収入があれば利用可能
2.借入利率:年12.0%~14.5%(100万円以下の場合)
3.毎月の返済額:10000円(50万の枠で45万円借りている場合)
銀行系の利息安定の14.5%です。
べらぼうに高いですよね。
借金をしたことがない方には驚きの利息だと思いますが、
消費者金融に比べれば低く保たれた数字です。
比べるのが消費者金融ですからね。
僕の経験上、安定した収入があり、借金が100万円以下であればすぐに50万円の枠が貰えます。
銀行系カードローンは審査通りやすいイメージですね。
当時の僕もプロミスさんとアコムさんで借金がありましたが、
一番初めから50万円の枠を頂きました。
破格の待遇ですね笑
これがあるから借金って重なっちゃうんですよね。
そして、借入をしてちゃんと返済を続けていれば、
1年に1回『増額しませんか?』と電話が掛かってきます。
増額できなかったですけどね。
安定した収入があるのであれば迷わず増額しておきましょう。
枠は大きければ大きいほどいいです。
利息を下げることができますからね。
特徴としては、三井住友銀行のATMでプロミスさんも一緒に返済できるので助かっています笑
系列が同じっていいですよね。
UFJバンクイック
CMでもよく見かけるカードローンですね。
テレビの力は強いですからね。
1.借入条件:安定した収入があれば利用可能
2.借入利率:1.8%~14.6%(10万~500万円の中で変化)
3.毎月の返済額:10000円(50万の枠で49万円借りている場合)
UFJバンクイックさんは初め30万円の枠でした。
三井住友さんより少し厳しめでしたね。
丁寧な取引を続けた結果約1年後に50万円の枠になり今に至ります。
普通に利用してれば50万の枠までは大丈夫そうですね。
UFJバンクイックさんは50万円の枠になってからは増額のTELはないですね。
三井住友さんより厳しいイメージです。
たぶんおそらくたぶん要注意人物としてリスト入りしていると思います笑
こいつは貸しても返ってこないって思われていたんでしょうね。
三井住友銀行カードローンに比べればシビアな印象です。
銀行によっても特性がありますね。
ただUFJバンクイックは1000円単位での借入が可能で、
コンビニ(セブンイレブン・ローソンなど)とUFJ銀行のATMでは手数料無料です。
しかし、1万円以上の残高がないと1000円単位では借入できないので要注意です。
残高8000円では8000円引き出せないってことですね。
楽天スーパーローン
非常に使い勝手の良い優良なカードローンと言われていますが・・・
楽天経済圏の方ならって感じです。
1.借入条件:安定した収入があれば利用可能
2.借入利率:1.9%~14.5%(10万~800万円の中で変化)
3.毎月の返済額:5000円
(40万の枠で23万円借りている場合・30万以上は1万円)
楽天ユーザーにはもってこいのカードローンです。
いっぱい借りていっぱい返せば楽天ポイントは結構溜まります笑
結構と書いてますが数百円です。
ですが、僕の感覚としてUFJバンクイックさんよりシビアです。
楽天カードローンを契約した時にはすでに多重債務っぽくなっていたからだと思います。
ネットには金利が低いことやおまとめローンしやすいカードローンと書かれている楽天スーパーローンですが、僕は40万円から50万円の増額審査が通りませんでした。泣
多重債務だと増額はほぼ通りません。
これは完全に自分の方に原因があることは百も承知なんですが、
実際にこんなことになるとシビアさを感じざる負えないんですね。
相性みたいなものもあるかもしれません。
またいつか増額利用ボタンが復活した際には申し込みしたいと思います笑
審査落ちると申し込みボタンはクリックできなくなります。
ちなみに楽天スーパーローンは1000円単位での借り入れは不可能です。
できるようになっているかもしれません。
ろうきん
まだ踏み入れたことのない未知の領域です。
今考えると無茶なことしてましたね。
ろうきんとは、
日本において預金の受け入れ、資金の移動や貸し出し(融資、ローン)、手形の発行などを行う金融機関の一つであり、その根拠となる労働金庫法に基づく業務を実施している協同組織金融機関である。手形・小切手法の適用においては、銀行と同視される。
基本的には労働組合(労組)や生活協同組合(生協)などが会員となり、会員が出資を行い、会員へのサービスを目的とする非営利組織(協同組織)である(第5,12条)。この点が株式会社である銀行とは組織形態が異なる。また信用金庫も同様に協同組織形態をとり、会員の対象を営業地域内としているが、会員の構成は異なる。
ウィキペディアより参照
パッと見分かりにくいですが銀行の同等です。
銀行とは同等ではないです(笑)
ろうきんもカードローンの商品がいくつかあり、
金利がずば抜けて低いんです。
商品はいくつかあり変動金利にはなりますが、利息は8%くらいのものが多いです。
組合員じゃないと難しいんですよね。
夢の利息一桁台ですね。
利息一桁はかなり魅力的ですね。
ろうきんについては今猛烈に調べまくっていて、
近いうちにカードローンの申し込みをしようかなと思案中です。
申し込んだような申し込んでないような記憶が曖昧です。
もし、これからお金が必要でカードローンを必要とするなら間違いなくろうきんをおすすめします。
借金の額が少ない内にろうきんに借り換えをしておくのもベストな選択ですね。
個人事業主には厳しい道でしたね。
僕はまだ未知の領域なので軽率なことは言えませんが、おすすめです。
公務員の方はいけた気がします。
追記↓
ちゃっかりろうきん申し込みしてましたね。(笑)
最後に
あくまでポジティブな借金ということでカードローンのおすすめを書いてみました。
借金返済の第一段階としては債権者と利息を減らすことだと認識しています。
その過程としてカードローンの活用はお勧めです。
まだまだ知らないこともたくさんありますし、
最近ろうきんの存在を知ったので恥ずかしいくらいです。
調べ始めると色々出てくるのでちょっと楽しかったですね。
少しでも利息が低くなって、借金返済が楽になって欲しいところです。
借金200万円ともなると利息やばいですからね。
何もかもヤバかったです。
借り換えやおまとめローンを視野に、
一度ポジティブなカードローンとして自分に合ったカードローンを
比較して探してみることをお勧めします。
相性はあります。
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