当記事は過去(２年前)借金(２７０万円)があった時の自分のブログ記事にツッコミを入れるだけのものです。青字がツッコミになっています。↓元ネタ
０を１にするのが一番キツイ
１を１０にするのはちょっとキツイ
１０を１００にするのはキツクナイ(楽しい)
アルバイトで街頭チラシ配りをやった経験から、
商売に活きる方法を学んだのでご紹介します。
２０個以上はアルバイトしたと思います。
初めは渡すこともできませんでした。
一番初めにチラシ配りをやり始めた時は声も出せず、
３０分くらい１枚も手渡すことができませんでした。
ハズかったです(笑)
ポケットティッシュなら何も言わなくても何の声を出さなくても受け取ってくれますが、チラシ１枚となるとハードルは上がりなかなか取ってはくれません。
ポケットティッシュは黙っててもすぐなくなりますね。
これじゃ仕事にもならないということで、
小さいながらもすこしづつ声を出して渡すようにしてみました。
たぶん歩く人には聞こえてなかったと思う。
しかし、これも全くと言っていいほど無視され拒否され、
上手くいきません。
逆にぼそぼそ声なら出さない方がいいかもです。
そこで声のボリュームを上げて渡してみるとようやく１枚取ってくれるようになり、
何となくチラシ配りが何なのかが分かるようになってきました。
コツを掴みかけてきましたね。(笑)
しかし、１時間経っても２．３枚で終わってしまって、
どうしたらチラシを受け取ってもらえるのか一度考えることにしてみました。
試行錯誤が大事。
・１時間やってみて配ったのは３枚全て女性。男性は０。
・急いでる人早歩きの人は絶対取ってくれない。
・たぶん声は届いてない。(何言ってるのか分からない)
・近寄ってもくれない。
以上の結果より、
・女性にしか渡さない。
・急いでる人には渡さない。
・声は魂を込めた一言だけにする。(〇〇です！)
・こっちから近寄ってチラシを渡す。
に変えてみました。
欲しくない人にあげても受け取ってはくれませんからね。
すると、チラシを受け取って貰える確率は３０％くらい上がり、
もう一つ大きな発見をすることになりました。
なんでもやってみることですね～
それは、列のように歩いている群衆の前の人がチラシを受け取ったら、
その後ろを歩いている人も連続で受け取ってくれる説です。
これは何度も経験したのでほぼ間違いないです。
人間の心理か何か分かりませんが、
一気に４枚くらい連続で受け取ってくれることが結構ありました。
日本人の心理みたいなものなんですかね。
これは大きな発見で、行列ができているお店にさらに行列ができる理論に少し似ているような気がします。
あれって面白いですよね。
一人じゃ不安だけど、何人かいたら安心になるんですよね。
見た目の安心感はありますよね。
街頭のチラシ配りでも試行錯誤してると見えてくるものがあります。
やってみないと分からないことばかりでしたね。
何かの参考になれば幸いです笑
バズる時もたぶんこんな感じでバズると思ってるんですけどね。
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