世紀の大発見と言っても過言ではありません。
※個人の感想です。
今日、来月のクレジットカードリボの支払い確定メールが来て、
50万円枠の50万円切ったから支払額が少なくなっているだろうと思い確認してみると、前月と同じ28000円でした。
おかしいなと思って調べてみるととんでもないことが発覚したので書き残しておきたいと思います。
リボ天だったクレジットカード
僕のクレジットカードには50万円の枠しかありません。
それを酷い時にはMAX63万円くらい利用していました。
主なリボ天になった原因はコレ↓
そう。生命保険の毎月積み立てをクレジットカードからの引き落としにしていたのです。
結果はコレ↓
お金を積立しておきながら、借金をせっせと作っていたんですね。
リボ天突き抜けからの巻き返し
とりあえず生命保険を解約し、止血をしました。
クレジットカードリボ払いは悪魔より悪魔です。
こんな時があり、
こんな裏技を使い、
現在は、
475354円までリボ払いを少なくすることができました。
なぜ前月と同じ28000円の支払いなのか?
クレジットカードの支払いコースを見て見ましょう。
僕は現在長期コースなので長期コースの弁済金(月々の支払い)が当てはまります。
40万円以上と50万円とでは明らかに弁済金加算の割合が違うのに、
50万円の利用を切って残高475354円になっているのにも関わらず、
月々の支払いが28000円なのはおかしいですよね。
そこで気づいたんです。
だいたいの契約書では大事な事は小さく書かれている
もう一度、上記の標準コース長期コースの画像をご覧ください。
長期コースの下に小さく※(こめじるし)で4つほど何か書かれていますね。
☜
一番上のこめじるしにはなんて書かれているでしょうか?
※新たなリボ払いのご利用がないときは、前回と同額のお支払額となります。
小さくハッキリと記載されていることが確認できると思います。
この文言を見つけた時はお宝をたくさん乗せた沈没船を発見できた時くらい嬉しかったですね。笑
そうです。
新たなクレジットカードの使用がない限り、
ずっと28000円を払い続けないといけなかったです。
100円でも200円でもクレジットカードを使うと弁済金は減るものと思われます。
もう来月分は確定しているのでどうにもなりませんが、
今月早速クレジットカードを使って来来月の弁済金を確認してみたいと思います。
この辺もクレジットカードリボ払いの怖さの一つですね。
債務者にとって有益な情報というのは大抵小さく書かれていることが多いです。
債権者は儲けることが仕事なので致し方ないとは思いますが、
債務者からすればこういった小さい所や仕組みを知っていないと損することばかりです。
何でも相手の上に立とうと思うなら相手を知ることが一番だなと感じました。
最後に
上記のことを知っていた方にはごめんなさい。(平謝り)
知らなかった僕が悪いんです。
これからクレジットカードを使いに行きたいと思います。
※クレジットカードを使うのは6年ぶりくらい。
ある意味儀式ですね。笑
来来月弁済金がいくらになるかは後日報告したいと思います。
これだけ書いておいて28000円だったらごめんなさい。(平謝り)
追記
クレジットリボ払いはどうなったのか?結果
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