離婚した借金持ちの過去と現在と未来と。

個人事業主、元妻子借金持ち男。借金は0になりました。過去を振り返り雑感を書いてます。

タダ活と治験バイトを組み合わせて報酬を真剣に考えてみた

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タダ・報酬・当選嬉しいコトバの数々

 

 

 

一昨日だったかな?

 

めざましテレビでタダ活を取材したものが放送されていました。

 

僕は、タダ活という言葉を知ったのはこの時が初めてで、

タダで大量の食料品や飲料をゲットできるということで見ていると、

色んなカラクリというか仕組みを知ることができたので、

タダ活から治験について書いてみたいと思います。

 

 

タダ活とは

めざましテレビを見た方は分かると思いますが、

タダ活とはタダで色んな商品をゲットする活動の略で、

企業やお店も商品の宣伝になるということで広まりつつあります。

 

商品をタダでゲットできる代わりにSNSに商品の感想をUPしたり、

アンケート調査に協力して企業側やお店側にもたっぷりメリットがあるという仕組みですね。

 

中には倍率高めですが、テレビや美容機器などの高額家電をタダで手に入れられる機関もあり、タダ活を調べまくる価値はありそうです。

 

そんなこんなでタダ活を調べまくっていると治験バイトに辿り着いていた

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タダ活のことについて調べまくっていると、

気づいたら何故か治験バイトを調べまくっていました。笑

 

何故こうなったか流れを解説すると・・・

 

・タダ活を調べる

 ↓

・色んな商品をタダでゲットできることを知る。

 ↓

・化粧品やサプリメントもタダでゲットできる。

 ↓

・アンケートに答えるだけのもあるが、病院で検査するモニターもある。

 ↓

・これって薬の治験じゃね?

 ↓

・治験サイトに行ってみる。

 ↓

・新薬の治験もあったが、サプリメントや化粧品の治験もあった。

 

という流れで気づいたら治験バイトを調べまくっていました。

 

正確には治験はアルバイトではない

イメージとしては治験でお金が稼げると想像しがちですが、

正確には有償のボランティアで、

企業や製薬会社から協力費(負担軽減費)として金銭が支払われます。

 

ん~何ともグレーな感じですが実際にはそうみたいです。

 

僕の感じた感覚としては、

化粧品やサプリメントの治験はアルバイト感覚が強く、

新薬などを扱う治験は有償ボランティア(社会貢献)の意味合いが強いのかなと思います。

 

どちらにせよ、win winなのは間違いありません。

 

治験は怪しいのか?

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単に治験と聞くと国に承認されていない薬をドバドバ入れて、

人体実験のように検査をしまくって何十万円も貰えるのを想像していましたが、

実際は上記にも書いた通りそんな治験ばかりではありませんでした。

 

現在はちゃんとした医療機関が治験を行っているため怪しい治験はありません。

 

その他の治験としては、化粧品やサプリメントの治験に加え、

トレーニング機器を使って心拍数を測ったり、

加圧シャツなどを使って筋肉量を調べる治験も存在します。

 

少し、ポップなイメージも湧いてきたのではないでしょうか?

 

治験だけで食べていけるのか?

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僕は実際に治験に参加したことはありませんので、

ここからはあくまで僕が想像する範囲でのお話しになりますが、

個人的な見解では治験だけでは食べてはいけないですね。

 

安心実績のJCVN治験モニター

こちらの治験募集のサイトを見てみると、

3泊4日×2回の入院治験で負担軽減費(協力費)は153000円です。

 

他のサイトも色々調べてみましたが、

入院治験ではこの辺りが最高額になっています。

 

4日拘束×2で8日拘束で計算すると、

1日あたり19125円ということになります。

 

治験をアルバイトとした時、日給19000円は結構良いように思われますが、

食事や生活の制限にプラスして各種検査などを考慮しても少ししんどいかなってところです。

 

入院時は完全拘束で自由はありませんし、

治験を受けるためには体調も整えておかなくてはいけませんしね。

 

毎月この入院治験に参加することはほぼ不可能です。

入院治験は多くても年に2回か3回が限度ではないでしょうか。

 

また、治験ボランティア【シスモール】 こちらの治験募集サイトの様に、

サプリメントやトレーニング機器に関しても治験機関は長期に渡り、

他のサイトでは最低でも3カ月掛かるというものが多くみられました。

 

サプリメントやトレーニング系の治験は長期間データを取っていくため、

年に何回も受けることは難しく、

こちらの治験も年に2回か3回くらいに収まってくるのではないかなと思います。

 

こういったことを加味すると、治験だけで年100万円というのは現実的ではなく、

空いた時間の有効活用だったり、

社会貢献の一環として協力費を頂けて満足って方には向いているかもしれませんね。

 

治験のメリット

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とはいうものの各種医療分野の発展につながるもっともな社会貢献であることは間違いありません。

 

そんな社会貢献をしながら協力費を頂けるのは、

心もお財布も豊かになりますよね。

 

治験の化粧品やサプリメントは高額な商品が多いですが、

なかなか手の届かない高額な商品を無料で使うことができ、

モニター協力することでお金まで貰えるのはお得です。

 

どちらもWIN-WINでなければ成り立たないモノなので、

時間的コスト・身体的コストに合った選択をするこをおすすめします。

 

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最後に

実際に治験に参加された方のブログを見てみると、

健康状態が合わずに治験に参加できなかった方や

途中でやめてしまった方など様々あるみたいです。

 

製薬だけに制約が厳しいのかと想像しますが、

慣れるまで少し時間はかかるのかなと思います。

 

また、美容系については倍率も高く、抽選になる場合もよくあり、

全て自分の希望する治験モニターに参加できるということはないそうです。

 

分からない事などはサイトでご確認のうえ、

自己責任でご参加くださいね。