ひとりでは生きていけないよね。にんげんだもの。
借金があってもなくても頼って生きることは全然悪ではありません。
もちろん頼りっぱなしはいけませんが、
それ同等にギブを繰り返していると本当にいい関係になれるので、
そんなこんなを記事にしてみたいと思います。
親は頼られる方が長生きする
さんまさんのテレビ番組だったと思いますが、
とある研究で親は子どもに頼られる方が長生きするということが言われていました。
ぶっちゃけ僕は親に頼りまくってますよ。笑
お米だって送って貰ってますし。
親からお金借りてますし。(援助？？)
その他には、子どものランドセルも買ってもらったし、
車だってテレビだって結婚式だってほとんど親に援助してもらってます。
それでもなかなか借金の減らない僕ですが、
これからもどんどん親に頼っていこうと思います。ｗ
クラウドファンディングも頼るってこと
流行りのクラウドファンディングですが、これからもどんどん伸びそうな雰囲気です。
クラウドファンディングの形は色々ありますが、
シンプルにいうとお金ないからお金援助して！ってことですよね。
応援したいお金持ち→資金援助
応援してもらいたい企業や個人→資金調達
形としては丸く収まります。
信じがたいことかもしれませんが、
お金を使う所がなくて悩んでいる人は大勢います。
お金持ちの人って価値のありそうなものや面白そうなことにしかお金を使わないですからね。
モノは溢れていても楽しい商品は限られてきているってことです。
誰かに頼りながら生きるのにもコツがいるんじゃないでしょうか。
できればお金以外を頼ろう
まだまだお金というものにブロックが掛かっている人は大勢います。
なので、お金以外のものを頼りまくったらいいです。
例えばお米。
お米は日本人には必要不可欠なものなのでないと生きていけません。
いよいよお金が厳しくなりお米が買えなくなったらどうするでしょうか？
僕だったら実家でお米を作ってる友人を探しますね笑
米騒動の話ではないですが、あるところには大量にあります。
そのお米の変わりに何かできることをやってあげたり、
果物があるんだったら果物と交換したりしてやり過ごしますかね。
お金がまだない物々交換の時代に戻れば問題はなくなるハズです。
あとは友達の技術や情報を頼りまくることで何とか生き延びることはできますね。
銀行も頼ろう
銀行も儲かるのであればお金を貸したがっています。
僕みたいな多重債務者にはなかなか貸してくれませんが、
ソフトバンクの孫さんみたいな人にはむちゃくちゃ貸しますよね。
今すぐに銀行を頼るのは難しいですが、
コツコツ信用を積み重ねているといざという時には頼りになる存在です。
頼るために
頼るにはそれなりの関係じゃないとムリですよね。
見知らぬ人に１００円貸してと言っても貸してくれませんし、
お米だって貸してくれません。
まずはギブからですね。
よく街で見かけるパフォーマーを見るとよく解ることで、
パフォーマンスを見せるからお金が貰える。って当たり前ですよね。
人が立っているだけでは誰も何もしてくれないので、
まずはギブしてから評価してもらうことができます。
最後に
僕は今まで頼るのは恥ずかしいことだとずっと思って生きてきました。
でも実は色んな所から援助もしてもらっていたし、
助けてもらったことも多々あります。
一人で何でもできて生きていけると勘違いした結果、
多重債務という現実になっています。
もちろん借金の中には浪費も含まれていて反省しないといけないことも多々ありますが、これからは少しづつでも頼りながら生きていこうと思うようになりました。
ちゃんと借金を返済して恩返しができるように生きていきたいですね。
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