ペルソナ・・・商品・サービスを利用する顧客の中で最も重要な人物モデルのこと
ペルソナとはマーケティングでよく使われる言葉で、
簡単にいうとターゲットみたいなものです。
顧客を獲得しようとする時、誰でもこんなお客さんに来て欲しいとか
こんなお客さんだったら商品を買ってくれるだろうみたいな想像をしますよね。
その想像がより具体的なのがペルソナです。
そこで、自分自身のペルソナを考えてみました。
僕は借金270万あり、妻子子持ちの34歳です。
仕事は個人事業主+副業。
常にお金のことを考えていて、まあまあ忙しい。
こんなペルソナが借金を返済しようとする時、
現実的には毎月の固定費を減らし、収入を上げるしか方法はありません。
このペルソナは借金額によって変化していきます。
借金額が、
・50万の場合・・・独身か妻子持ちかにもよりますがどうにかなります。
・100万の場合・・・少し頑張ったらどうにかなります。
・150万の場合・・・そろそろ借金相談をする時期になります。
・200万の場合・・・親か頼れる資産を売る必要が出てきます。
・250万の場合・・・全てを駆使して返済する時期になります。
・270万の場合・・・あほになります。←今ここ
・300万の場合・・・なったことがないので想像できません。
僕にはあほにならないと借金は返せないということになります。
吹っ切れるとは少し表現が異なりますが、
ただひたすらあほにならないと厳しい現実です。
悩みまくると身体は動かなくなるし、
何かをあてにしていても何も始まりません。
もう、年齢や収入を考えず、あほになるしか選択肢は残っていません。
かといって夜も寝ず働くことはできず、
限られた時間の中で生産性を高めることしかできないんですね。
限られた時間の中であほになる。
いつもギリギリを攻めているつもりですが、
よりギリギリを攻める時がやってきました。
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