１週間のうち４日はぼくの洗濯担当です。
時代の変化に伴い、洗濯＝妻みたいな風潮はなくなりつつあります。
そんな時代の波に飲み込まれ、妻より洗濯をする機会が増えている僕です。
元々一人暮らしだったし、洗濯も嫌いではないんだけど、
これだけはできるだけ止めて頂きたい洗濯モノをご紹介します。
この夏のトレンド？？変形トップス
この夏のトレンドか何だか知らないですけど、
変形のトップスはめちゃくちゃ洗濯干すときに難儀します。
まず、妻の変形トップスは僕らの洗濯モノとは別に白い洗濯ネットに入れられることが多く、洗濯モノを干す時この白い洗濯ネットが見えるだけでゾッとします。
週４日は僕の洗濯担当なので白い洗濯ネットは開けざる負えませんので開けます。
そして、変形トップスをハンガーに掛けていく作業を行っていくのですが、
変形しているのでどこにハンガーを掛ければいいのか３分くらい迷います。
ハンガーは基本この形ですよね。
ですが、変形トップスはこう。
どこに袖を通せばいいのか分かりません。
袖なんてないんですけどね。
もうちょっと困るのがこんな服。
まずハンガーに掛かりません。
大きく胸の空いた服はハンガーに掛からないので、
ハンガーに２つ洗濯バサミを止めるという作業が増えてしまいます。
これ簡単なようでかなり手間ですから。
これは最悪。
洗濯したことがある人には分かると思いますが、
干す時にくちゃくちゃになった服を広げるのが最も手間なんです。
このタイプの服はいくら広げても広がらず最も時間のかかる洗濯モノです。
基本変形している服は苦手
男性の方で変形している服を着る人は少数かもしれません。
それ故に目の前に変形した服が現れると戸惑ってしまいます。
１度洗濯すれば慣れて早くなると思われがちですが、
変形トップスはいくら干しても時間はかかります。
また、ちょこちょこ新たな変形をした服が現われだし、
初対面となるとさらに時間は掛かります。
１００歩譲って
好きな服を着ることは誰も阻止はできません。
１００歩譲って変形トップスは幾ら着てもいいです。
しかし、僕が洗濯担当の日はできるだけ変形トップスは避けて頂きたいのが本音です。
ベランダの外は暑いです。
今の季節、蚊もいます。
できるだけ短時間で洗濯干しを終わらせたいのです。
１００歩譲って僕の時は変形してない服を着て頂きたい。
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