僕はまだ債務整理してないんですけどね。
借金200万円台をうろちょろしているヤタガラスです。
毎月借金返済はいつもギリギリでこれからはお金が足らない状態になります。
そこで、これからするかもしれない債務整理について調べまわっているのでブログに書き起こしておきたいと思います。
債務整理とは
債務整理とは借金を減額したり、借金返済支払いに猶予を持たせたりすることにより、
借金の返済苦を今より楽にする手続きです。
債務整理は、4つの手続きに分かれていて、
1)過払い金請求
2)任意整理
3)民事再生
4)自己破産
という手段があります。
僕が今考えているのは任意整理で、
裁判所を通さず、借金の減額や利息のカットなどを債権者と交渉することにより毎月の返済金額を減額する方法です。
生活に支障のない範囲での返済を行えるようにする債務整理の手続のひとつです。
任意整理のほとんどは弁護士に依頼する形になりますが、
借金額が140万円以下の場合は認定司法書士の方でも対応可能となります。
借金の相談・問題解決をするには弁護士さんの方がトータルで見て頂けるので、
弁護士さんに債務整理の依頼をするのがベターかなと思います。
任意整理の費用は?
任意整理を行うには弁護士さんに支払う費用が発生します。
これは依頼する事務所によっても異なりますが、
任意整理は着手金と成功報酬の2種類に分かれていて、
着手金は債権者数で金額が異なり、
1社につき3~5万円という所が多いですね。
僕の場合だと5社あるので多く見積もって、
50000円×5社=25万円となります。
成功報酬とは交渉を重ね実際に借金を減額された額のパーセンテージで支払うことが多いようです。
僕の場合60万円任意整理によって減額された場合、
成功報酬が10%だと仮定すると、
600000×0.1=60000円を支払うことになります。
合計で31万円となりますが、実際はそんなに高くなることはありませんし、
成功報酬を全く取られない弁護士事務所も多数存在します。
実際には弁護士費用を一括で支払うことは困難な場合がほとんどなので、
月に分けて分割での支払いを採用している事務所がほとんどです。
何もわからない場合は専門家に聞いてみるのが一番早いですね。
任意整理の費用とデメリットを最小限にする方法
任意整理の費用は債権者数(今借りている貸金業者の数)によって大きく変わります。
債権者数は少なければ少ないほど支払額は低くなるので、
債権者の数を減らすことができるのであればできるだけ減らしておいた方がお得です。
新たな借り入れをするにせよ、任意整理をするにせよ、
債権者数は大きな鍵となりますので少なければ少ない方がいいってことですね。
また、弁護士さんも多種多様で任意整理に強い弁護士や自己破産に強い弁護士など色々な方がおられます。
もし、任意整理を検討しているのならいくつか実際に電話をしてみたり、
メールで相談するなどして伺いをたてることが得策です。
一度関係性ができていれば実際に任意整理を申し込む時はスムーズになりますし、
話す弁護士によってはとても親身になってくれる方もいますので安心感が違います。
僕は実際2社電話とメールの無料相談をしてアドバイスを貰いました。
最終的には任意整理を勧められましたが、今の所保留中です。
でも、思いが固まれば以前相談した感じのいい弁護士さんに依頼はしようと考えています。
実際に相談したのは↓
他にも多数の弁護士事務所はありますが、全て無料なので何社か相談して、
見積もりを取っておくことがベストかなと思います。
病院でいうセカンドオピニオンですね。笑
僕的にはレスポンス(反応)が早い事務所が良くて、
実際に任意整理をしても手続きがスムーズにいくような気はしています。
任意整理は早ければ早いほど完済後はローンやクレジットカードが作れるようになりますからね。
最後に
仕事があるのであれば任意整理は最も借金を減額する有効的な手段だと思います。
任意整理だけではなく、個人に合った借金減額方法も提案してくれますので、
一度ではなく2度3度相談はしてみるべきですね。無料ですから。
追記↓
こういった機関を上手く使うことによって任意整理はタダになります。
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