車ってお金かかりますよね。
自動車税の納付書が届いている方もいるのではないでしょうか?
僕の所にも昨日届き、恐る恐る中を開けて見てみると驚愕の34500円・・・
今年は車検もあるのにかなりやばいです。
そこで、少し自動車税と車検について調べてみました。
自動車税がやばい
自動車税は、
- 毎年4月1日時点での自動車の車検証上の所有者に対して、自動的にかかる。
- 廃車にする場合や自動車を譲る場合は忘れずに抹消登録を。
- 購入時期を考慮することで節税できる。
自動車税・軽自動車税とは?|自動車の税金ガイド|自動車保険はソニー損保参照
自動車税は毎年4月1日時点で自動的に掛かります。
4月2日以降に購入して登録していればその年の自動車税は掛からないので節税になりますね。
自動車税は総排気量によって納める税額が変わり、以下の様に決まっています。
大きければ大きいほど納める税金も大きくなります。
大体5月の今頃に納付書が届いて期限が5月の末までです。
支払いの方法は色々あって、
大手の銀行やコンビニなど地域によっても違いますが大体納付可能です。
ペイビー
一つ気になったのが、PayB(ペイビー)- スマホ決済アプリ
というスマホアプリでお持ちの銀行と紐づけすることで、
お金を引き出してこなくても納付が可能となりました。
地域によってはこのスマホ決済アプリを使うことによって、
住民税や国民健康保険税や水道料金も支払いが可能です。
払い込み伝票やコンビニ用収納バーコードがあれば使用できるサービスですので、
使えるかどうか一度確認してみるのもいいですね。
PayBご利用可能企業 | PayB(ペイビー)- スマホ決済アプリ
車検がやばい
法律では新車登録時は3年、その後の車検は2年ごとの更新となっています。
僕はちょうど今年が車検の時期で幾らかかるのかヒヤヒヤしておりますが、
車検は通しておかないと本当に破産するくらいの罰則がありますので意地でも通さないといけません。
車検の金額は車種や車検を行う会社によっても異なり、
「法定費用」「車検基本費用」「部品交換費用」の3つに大きく分けることができます。
法定費用とは自動車重量税、自賠責保険、印紙代のことです。
この法定費用には消費税は課税されませんが絶対払わなくてはいけない費用です。
続いて車検基本費用とは定期点検料、測定検査料、代行手数料のことです。
ここも絶対にかかってくる費用です。
そして部品交換費用とはタイヤやブレーキパッドなど点検の結果、追加の整備が必要な場合にかかる費用のことです。
法定費用と車検基本費用は車検を受ける人は必ず支払うことになりますが、
部品交換費用は所有するクルマのコンディションによって必要になる場合と必要ない場合があります。
そして車検基本費用と部品交換費用には消費税が課税されます。
どの業者に頼むにしても平均して7万円~は見積もりとして立てていた方が無難ですね。
最後に
僕は自動車税は把握しておらずぶっちゃけ34500円もかかることを知りませんでした。
自動車税はなんとか妻に頼み込んで2万円を出してもらい、
残りは自分で出すようにするつもりです。
そして、車検についてですが僕は何故か妻に車検代は自分で積み立てて自分で払うからと腹を括って言ってしまっていました。
言ったのは半年前くらいで生命保険の解約金でどうにかなると考えていましたが、
そのお金はすでにもうなくて、積立どころか1円も車検のお金を用意できていません。
かなりやばいです。。。
父に借りている30万円も借金返済に充てているので使いたくありませんが、
このままいくと再度借金をして車検を通すことになりそうです。
これでまた借金完済へのゴールが遠ざかります。
どうなるのか??
僕が一番知りたいです。。。
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