2019年1月現在約270万円の借金がある僕ですが。。。
なかなか借金が減りません。
というか借金病が治りません。
というか逆に増えて悪化しています。
っていう方は暇な時にでも読んでみてください。w
同じ境遇の方で暇な方は読んで頂きたい。
借金を病気に例えると
借金を病気に例えると程度によっては、
身体の自然治癒のように時間とともに治っていく(返済)できていくものだと考えています。
人間には自然治癒能力という力が備わっており、
軽度の風邪や病気だったら自分の力で治るようにできていますよね。
借金も同じで借金返済能力(自然治癒力)はほとんどの方がお持ちなので、
借金の返済期間に個人差はありますが完済は全然可能です。
ただ、その病気の程度が思ったよりも重篤で、
自分で回復する力が低下し、
絆創膏や市販薬では治らない借金病も多数報告があります。
その基準となるのが総量規制です。
総量規制とは簡単に言うと年収の3分の1しかお金を借りることができないという画期的なもの。
年収が300万円の人の場合は100万円までが限度となり規制が掛かります。
今このブログを読んでる時点で年収の3分の一以上の借金がある方は、
絆創膏や市販薬では追い付かず、
ちゃんと入院して点滴を受けたり、
手術を受けてちゃんと治療した方がいいレベルの借金だということが言えます。
僕の場合だと、年収は400万弱(月によっては年収300万以下)で借金は1月現在270万なので、
年収の3分の1はおろか、年収の半分以上借りている計算になりますので、
現在としては手術の対象になっています。
これを病気に例えるとかなりの入院日数が必要であり、
かなりの大掛かりな手術が必要なレベルです。
それを僕は唾(つば)付けといたら治ると勘違いしながら、
4年間も借金病を放置していました。
そりゃ病気が悪くなっていくのも当然ですよね。
手術が必要なのに絆創膏張りまくっている状態ですからね。
止血
借金病を治すには色々方法があってまず第一選択肢としては止血です。
大量に出血(お金が出て行く)しているのにも関わらず、
そのまま放置していると大量出血で命が奪われます。
大量に出血している時は手術をしても意味なくて、
まずは出ていくお金(血)を止めなくてはいけません。
任意整理相談、おまとめローンなど、
けっこうガッツリ系の止血をしないと血は止まりませんね。
僕が実践しているのは↓
これくらいやれば完全な止血はできないものの、
ある程度止血はでき命を落とすような危険性は低くなります。
初めに設定しておけば毎月出て行くお金(固定費)は下がるので、
やっていて損はありません。
手術
次に手術になりますが、
その方法は多種に渡り、個人差がありますので色々調べて、
自分で納得できる方法を選ぶことがベストです。
僕が今考えている大きな手術手段としては、
借金のことを全てを話して親や妻に協力してもらう。
もう一つは仕事を増やす。
任意整理相談で任意整理をする。
この3点です。
手術方法は個人によって合う合わないがあり、
耐えられる体力があるかどうかにもよりますので、
しっかりと考えて手術することをお勧めします。
短期的にみて大きな資産を失う場合もあるかもしれませんが、
借金病が重篤な場合早めに対処しておいた方が、
長期的にみて長く健康で生きていられるということもありますので、
手術に踏み切るというのも選択肢として持っていた方がベターです。
最も大きな手術と言えばやはり任意整理相談ではないでしょうか?
僕にとっては今後かかる利息をカット0にして長期的に返済計画を立てることによって借金返済が楽になる任意整理相談が一番有効的です。
自己破産もありますが今はあまり現実的ではないですね。
大きな手術を受けるにはそれなりの覚悟も必要です。
しっかり今の病状を認識して挑まれることをお勧めします。
最後に
毎日お金のことで頭を悩ますことなく、
逆にお金が貯まっていくのを想像してみてください。
※僕はこの想像してる時だけが幸せです。笑
借金自体は多くの方が抱えている大問題です。
そして、その解決方法も人それぞれ異なります。
借金自体は病気ではなく、癖のようなものですが、
その癖によって本当のリアルな病気に繋がっていく場合も多々あるので、
早め早めの決断が必要です。
本当の身体が病んでしまう前に決断していきましょう。
借金を火事でも例えてみました↓
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